ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(7/6/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「大きいおにぎり。黒奈です」

白奈「大きいおはぎ。白奈です。」

京「巨大なおにぎり。己だ。」

詠子「特製おはぎ。私です。」

友利「女の子がこねくり回したおにぎりが食べたいです。」

ゆえ「あしでにぎってやんよー……」

友利「特製じゃないですか!」

ゆえ「だいもくだん……」
ガォン!
友利「ぐひぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「なんの特製なんだが」

白奈「雑巾のしぼり汁でつくるお茶的な」

詠子「足でサンドイッチをつくるギネス記録はあるわね。」

京「それがギネスなのか?」

ゆうな「ギネスって変なの多いよね。」

詠子「便座を1分間で46個割るとか」

黒奈「人のお腹の上で1分間27個のスイカを割るとか」

白奈「ギネス記録って割るの好きなの?」

詠子「人間に火をつけて馬で引きずって走るってのもあるわよ」

ゆうな「西部の拷問かな?」

ゆえ「ひをつけてるしけてんでごうもんからしけいにかわってるきがする……」

黒奈「大きいとかも多い」

詠子「体高1.118mの世界一背の高いグレートデーン犬とかね」

ゆうな「ホントに犬かな?」

ゆえ「よゆうでこどもとかくいころしそう……」

黒奈「発想が怖い」

ゆえ「うちのばろんだってやれらぁ……!」

白奈「やったらダメだけどね。」

詠子「卵を11万個使ったオムレツっていう食べ物系の物もあるわよ」

ゆえ「たべたい……!」

京「卵11万個ってすごいな」

詠子「6キロのオムレツらしいわ」

ゆえ「だいじょうぶおかわりもいける……」

黒奈「つくる側がギブアップだわ」

ゆうな「大きいのを一つじゃなく普通サイズのをおかわりでいくってことで。」

黒奈「それでも6キロ分食ったらギネスだわ」

京「コレステロールで破裂しそうだな」

白奈「なにそれ怖い」

ゆうな「それじゃよみみん、いつものよろしく」

詠子「信じようと、信じまいと―東京都渋谷区、井の頭通り付近に決して開かないマンホールがある。その厳重さはマンホールの内部に鉛を注入してある程である。そして、そのマンホールの内側から何か物音を聞いた者もいるそうだ。その地下には、下水もガス管も地下鉄も存在していない。一体何に蓋をしているのだろうか」

ゆえ「かくしだんじょんかな……」

ゆうな「龍が如くオブザデッドだ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「まともな『長寿』は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。 体のほうにガタがきはじめるから」

詠子「寿命が長いこと」

黒奈「神々に忘れられて、異常な高齢まで生きてる人。」

白奈「亀とか」

ゆえ「ちょーじゅー……」

京「戯画」

ゆうな「『狂った』は深く見るが、男は遠くを見る。 男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界」

詠子「精神の正常な調和がとれ なくなる。気が違う。気がふれる。」

黒奈「高度の知的独立心に侵された。」

白奈「狂気」

ゆえ「くらうんぴーす……」

京「気をしっかり」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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