ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(7/4/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と吉音ちゃんよ」

マリア「多段攻撃。私です。」

優日「即死攻撃。私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

友利「触手と洗脳攻撃が好きです。そしてはらまし液を……」

ゆえ「きあいだめからのとびひざげり……」
ズドォン!
友利「ぎぇふゃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

優日「どつき漫才かな」

吉音「悠とトラチーみたいなかんじ?」

優日「よく知らないけど多分それ」

マリア「悠さんはともかくトラララァさんは違うって言いそうですね。」

ゆうな「ドラララァ!」

ゆえ「どらぁ……!」

吉音「どら……どら焼き?」

ゆえ「どらやきはおいしい……」

吉音「大きいの食べたいよね」

マリア「どのぐらい?」

吉音「ハンバーガーぐらい」

優日「金剛さんの拳ぐらい」

ゆうな「それはでかい」

ゆえ「なかみもみっしりしてそう……」

吉音「どら焼きっていうより団子?」

ゆえ「きんにくだんご……」

優日「つまり、肉の塊」

「「「うおぉぉっー!」」」

マリア「大興奮ですね」

優日「肉の塊って……幸せの元だよね」

マリア「石ちゃんがいいそうなこといいますね。」

ゆえ「にくをべるとねげんきになるんですよ……」

マリア「暑いときですから元気でいないといけませんもんね。」

ゆうな「台風の影響で風と雨がコラボレートしてるけどね」

吉音「暑いときはかき氷もいいね。フルーツたっぷりの」

ゆえ「いいねー……」

優日「吉音ちゃんは茶屋でいいものを食べてる系?」

吉音「イチゴ練乳フルーツかき氷」

優日「悠が出してる練乳とか言う落ちは無いよね?」

吉音「にゃ?」

友利「友利は全然オッケーのバッチコイです!」

ゆえ「ばくれつけん……」
ズド!ズド!ズド!ズド!
友利「あ・ひ・ぃ・ん!」

ゆうな「ときどきドエライ下ネタぶっこんできますよね。」

優日「いや、万が一ってことがあるから」

マリア「確かにありえないって否定できないですね。それでは本日の世界のゲテモ……食べちゃダメのコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……イモガイ」

ゆうな「芋かい?」

ゆえ「ぽてとすきです……」

マリア「イモガイは貝殻の色や模様が美しく、また美しいサンゴ礁の周辺や砂浜など人目につく場所にいることが多いのでよく素手で拾い上げられるが、その後皮膚に密着させていたりすると外敵とみなされて毒銛で刺され、死に至るケースがあります。」

優日「海の生物の毒って怖いよね」

マリア「イモガイ1個体に含まれる毒は、およそ30人分の致死量に相当するといわれています。房総半島以南、日本海側では能登半島以南など、黒潮や対馬暖流などの暖流の影響の強い地域に棲息。南西諸島を抱える沖縄県や鹿児島県は種類が多く、特に沖縄県では約110種を数える。種類によって毒性は異なりますが基本的に猛毒系と思っていいです。」

吉音「あさりとかハマグリがいいなぁ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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