ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(7/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと鈴猫さんよ」

悠「シャリシャリ。おれだ。」

福太郎「燃焼。俺やで。」

鈴猫「暑いです。私です。」

友利「友利と一緒にあせだくにゅるにゅるのぬちょぬちょのべっちょ……」

ゆえ「ながい……」
ゴスッ!
友利「ぴぎぃっ!」

福太郎「しかし、暑な」

悠「ななな月だしな」

ゆうな「「な」が多い」

悠「鈴猫だったらにゃにゃ月」

鈴猫「え?」

ゆえ「かわいい……」

悠「おれ?」

ゆえ「きゅうきょくのきわみ……」
パァン!
悠「超いてぇっ!!」

福太郎「見事な平手」

鈴猫「すっごい音したね…」

悠「ちょっと回復タイム入るから福ちゃん時間繋いでて」
ビクンビクン

福太郎「んー……ほんなら、ひとつロアを」

悠「イエーイ!」

鈴猫「回復早っ…」

福太郎「信じようと、信じまいと―明治35年の9月3日、山形県のとある村で男の子が生まれた。助産婦とその母は、その子供を見るとすぐに右目を包帯で隠した。その男は40歳で死ぬまで包帯を巻き続け、結局、右目がどうだったのかを知る者は一人もいなかった。」

ゆうな「邪眼かな?」

ゆえ「じゃおうえんさつこくりゅうは……」

悠「おれも本気を出すと魔眼がガーッてなってドゴーッてなる。」

鈴猫「どうなってるの?!」

悠「おれにもわからん」

鈴猫「ええっ…」

悠「少なくとも鈴猫のへそみたいに大変なぱうわぁーが発揮される。」

鈴猫「私のへそには何のパワーもないよ?!」

悠「はははっ」

鈴猫「なんで笑ったの?!」

ゆうな「でも、種とか近づけたら花が咲くでしょ?」

ゆえ「よごれたみずをちかづけるとのめるほどきれいになる……」

福太郎「現代の奇跡かな?」

悠「似たようなもんだ」

鈴猫「違うよ!!」

ゆえ「おがもう……」

ゆうな「称えよう。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きひょっとして、我が家だけ?!お正月に家族揃っての恒例行事とは?」

悠「はい、年齢の数だけ餅を食べる」

ゆうな「ゆえは足りないと嘆くよ?」

ゆえ「すくなくとも500こはよういしていただこう……」

悠「それは食い過ぎ」

福太郎「はい、年末の大掃除で片づけた物をもとに戻す」

ゆうな「リバース。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ささっ、どうぞ……」

福太郎「ども」

鈴猫「はい、大晦日の紅白歌合戦を家族で忠実に再現」

ゆうな「年明け大騒ぎ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「らすぼすやりたい……」

鈴猫「衣装というより装置だよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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