ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4
ー稲葉の部屋(隣)(6/27/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「焼肉定食。黒奈です。」
白奈「煮物定食。白奈です。」
京「生姜焼き定食。己だ。」
詠子「焼き魚定食。私です。」
友利「小鳥遊親子丼定食はありますです?」
ゆうな「ねぇよ」
友利「黒&白奈ごはん定食はあるですか?」
黒奈「ねぇわ。」
ゆえ「ぼでーぶろー……」
ズドォン!
友利「ぽぎぃっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
詠子「生姜焼き好きなの?」
京「豚肉はビタミンがあって適度な脂肪分もとれて身体にイイんだ」
白奈「脂肪…」
チラッ
黒奈「……」
ゴッ!
白奈「ぐふっ!」
黒奈「ぶっ飛ばされるのと蹴り飛ばされるのを選べ」
ゆうな「既に殴ってますが」
京「ツッコミってやつだな」
詠子「グーで横っ面を殴るのもツッコミというのかしら」
ゆうな「うん、ツッコミかな」
ゆえ「つっこみだね……」
京「ツッコミらしいな」
詠子「ツッコミ判定のが多かったわね。」
ゆうな「それにしても梅雨らしくなってきたね。連日アメフラシ」
詠子「それは軟体動物」
ゆうな「ということで夏らしく怖い話しようか」
黒奈「しない」
ゆえ「じゃあ、としでんせつ……」
黒奈「それも怖い話枠だろ!」
詠子「じゃあ……ロアとか?」
京「ロア?」
詠子「んんっ……信じようと、信じまいとー熊本県の横断歩道で、Aという男が事故にあった。赤信号なのにトラックの前に踊り出たという。Aは何とか生きており、その時、何故か「通りゃんせ」の音が聞こえた、と証言した。Aの証言を気にした警官がその横断歩道について調べると、交通量に比べて死亡事故の件数が圧倒的に多かったという。」
黒奈「……」
ゆうな「とぉーりゃんせー!」
ゆえ「とぉーりゃんせー……!」
黒奈「きゅっ、に、大声だっすなぁっー!」
京「黒奈、落ちつけ」
黒奈「怖い話じゃん」
神姫「ロアよ」
京「ロアってなんだ?」
詠子「ロアっていうのは噂話のことよ。まぁ、発祥はオカルト板らしいけど」
黒奈「OCCULTじゃん!」
ゆえ「いいはつおん……」
ゆうな「オカ……んんっ、OCCULT。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『饒舌』は泣きながら生まれて、文句を言いながら生きて、 失望しながら死ぬ」
詠子「やたらにしゃべること」
黒奈「病気の一種。あなたが話したいと思っているときに、この患者は自分の弁舌を制御できないもの。」
ゆえ「ましんがんとーく……」
京「早口言葉がすごそう」
ゆうな「旅行も人生と同じように、『伝承』の満足でよい」
詠子「ある集団のなかで古くから ある慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識などを受け継いで後世に伝えていくこと、 もしくは、そのように伝えられた事柄や物」
黒奈「とりわけ通常の教育課程では学べないオカルト系の本を読むこと、あるいは生まれつきの集合的な知識のこと。」
ゆえ「せんていのうらみをはらす……」
京「皇帝伝承」
ゆうな「『損失』を飲め。こう悲しみの多い人生は眠るか酔うかしてすごしたほうがよかろう」
詠子「そこない失うこと。特に、財産や利益などを失うこと」
黒奈「持っていたもの、または持っていなかったものが失われること。」
白奈「私の意識が損失してた」
ゆえ「きつけいこうか……」
ブンブンッ
京「むしろ、気を持っいきそうな手刀」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「焼肉定食。黒奈です。」
白奈「煮物定食。白奈です。」
京「生姜焼き定食。己だ。」
詠子「焼き魚定食。私です。」
友利「小鳥遊親子丼定食はありますです?」
ゆうな「ねぇよ」
友利「黒&白奈ごはん定食はあるですか?」
黒奈「ねぇわ。」
ゆえ「ぼでーぶろー……」
ズドォン!
友利「ぽぎぃっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
詠子「生姜焼き好きなの?」
京「豚肉はビタミンがあって適度な脂肪分もとれて身体にイイんだ」
白奈「脂肪…」
チラッ
黒奈「……」
ゴッ!
白奈「ぐふっ!」
黒奈「ぶっ飛ばされるのと蹴り飛ばされるのを選べ」
ゆうな「既に殴ってますが」
京「ツッコミってやつだな」
詠子「グーで横っ面を殴るのもツッコミというのかしら」
ゆうな「うん、ツッコミかな」
ゆえ「つっこみだね……」
京「ツッコミらしいな」
詠子「ツッコミ判定のが多かったわね。」
ゆうな「それにしても梅雨らしくなってきたね。連日アメフラシ」
詠子「それは軟体動物」
ゆうな「ということで夏らしく怖い話しようか」
黒奈「しない」
ゆえ「じゃあ、としでんせつ……」
黒奈「それも怖い話枠だろ!」
詠子「じゃあ……ロアとか?」
京「ロア?」
詠子「んんっ……信じようと、信じまいとー熊本県の横断歩道で、Aという男が事故にあった。赤信号なのにトラックの前に踊り出たという。Aは何とか生きており、その時、何故か「通りゃんせ」の音が聞こえた、と証言した。Aの証言を気にした警官がその横断歩道について調べると、交通量に比べて死亡事故の件数が圧倒的に多かったという。」
黒奈「……」
ゆうな「とぉーりゃんせー!」
ゆえ「とぉーりゃんせー……!」
黒奈「きゅっ、に、大声だっすなぁっー!」
京「黒奈、落ちつけ」
黒奈「怖い話じゃん」
神姫「ロアよ」
京「ロアってなんだ?」
詠子「ロアっていうのは噂話のことよ。まぁ、発祥はオカルト板らしいけど」
黒奈「OCCULTじゃん!」
ゆえ「いいはつおん……」
ゆうな「オカ……んんっ、OCCULT。それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『饒舌』は泣きながら生まれて、文句を言いながら生きて、 失望しながら死ぬ」
詠子「やたらにしゃべること」
黒奈「病気の一種。あなたが話したいと思っているときに、この患者は自分の弁舌を制御できないもの。」
ゆえ「ましんがんとーく……」
京「早口言葉がすごそう」
ゆうな「旅行も人生と同じように、『伝承』の満足でよい」
詠子「ある集団のなかで古くから ある慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識などを受け継いで後世に伝えていくこと、 もしくは、そのように伝えられた事柄や物」
黒奈「とりわけ通常の教育課程では学べないオカルト系の本を読むこと、あるいは生まれつきの集合的な知識のこと。」
ゆえ「せんていのうらみをはらす……」
京「皇帝伝承」
ゆうな「『損失』を飲め。こう悲しみの多い人生は眠るか酔うかしてすごしたほうがよかろう」
詠子「そこない失うこと。特に、財産や利益などを失うこと」
黒奈「持っていたもの、または持っていなかったものが失われること。」
白奈「私の意識が損失してた」
ゆえ「きつけいこうか……」
ブンブンッ
京「むしろ、気を持っいきそうな手刀」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」