ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(6/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんと光姫さんよ」

悠「てやんでーい。おれだ。」

金剛「拳撃。俺だ。」

光姫「諸国漫遊。わしじゃ。」

友利「まん、ゆう……ぐふふっ。」

ゆえ「あてみ……」
バシッ!
友利「おふぅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「おれはチンの方だけどな」

金剛「何を言っとるんだ」

悠「ティン」

ゆえ「あてみ……」
バシッ!
悠「延髄っ!」

ゆうな「金剛さん、とどめをよろしくお願いします。」

金剛「(かなり手加減した)ボディブロウ!」
ズドン!
悠「しとぴっちゃん!!」

光姫「ズズッ、ふー」

ゆうな「優雅」

ゆえ「おちゃですか……?」

光姫「冷やし飴じゃ」

悠「あー首とお腹痛い……。どうっすか味?」

光姫「うむうむ、夏に向いていてよいの。」

金剛「作ったのか?」

悠「茶屋で出そうかと思ってな」

ゆうな「冷やし飴ってなに?」

悠「麦芽水飴(または米飴)を湯で溶き、生姜の搾り汁や卸し生姜を加えた飲料を冷たい状態で飲むものだ。」

金剛「甘そうだな」

悠「大人はウィスキーで割るといい感じになる。」

ゆえ「では、いっぱいたのむ……」

悠「身体は女、なかみはお子様は普通に飲みなさい」

金剛「それをいうなら身体は大人だろ」

ゆえ「もんごりあんちょっぷ……」
ズドドン!
悠「こつさ!」

ゆうな「こつさ?」

光姫「鎖骨といいたかったではなかろうか。」

悠「イエス、アイアム!」

光姫「元気じゃのう」

悠「最近いい感じで雨が降ってるのでテンションアゲアゲなんですわ」

金剛「雨が続くと普通は気が滅入るんだけどな」

悠「ナメクジが出たら気も滅入るし動悸息切れ神経の昂り……」

金剛「ティッシュでくるんで捨てろ」

悠「ティッシュを貫通しておれの手をと化したらどうするんだ!!」

金剛「どんなナメクジだ」

光姫「かっかっ、なんとも可愛らしいのぅ」

ゆえ「みっきーもかわいい……」

光姫「みっきーいうな!」

ゆうな「みつっきー。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き大ヒット中の演歌「マグロ漁船」。サビの歌詞とは?」

悠「はい、浮気なお前、回遊魚」

ゆうな「まぐろの叩きいっちょ。」

ゆえ「おらおらおらおら……!」
ドドドドッ!
ガガガガッ!
悠「無駄無駄無駄無駄!」

金剛「そりゃ鰹に心移りした事もあったさ」

ゆうな「鰹も美味しいよね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ふーふーふーふー……」

金剛「肩で息してるぞ」

光姫「ほい、坊や良い子だツナ出しな」

ゆうな「面白い。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「つなかんつきです……」

光姫「ほっほっほ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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