ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(6/24/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ブラックドラゴン。黒奈です。」

白奈「ホワイトドラゴン。白奈です。」

京「臥劉。己だ。」

詠子「ザッハーク。私です。」

友利「ドラゴン姦……ごくりっ」

ゆえ「なまつばのんでんじゃねぇ……」
ズドッ!
友利「ふぎぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「もう発想が異常」

白奈「ドラゴン(♂)とドラゴン(♂)だとしたら……ふひひ」

黒奈「ゆえ」

ゆえ「あい……」

黒奈「わりとガチでいいからアレをブッ飛ばしてくれ」

ゆうな「なんということを!」

ゆえ「でも、わたしがわりとがちになぐるとおれるよ……」

白奈「それは勘弁」

ゆえ「あたりまえだよー、しろなにそんなひどいことしないよー……」

白奈「ゆえー」

ゆえ「しろなー……」
ガシッ、きゅっ!
白奈「ぎぇっ!」
コテッ…

ゆえ「なのでやさしくしめてみました……」

詠子「それはそれで容赦ないわよ」

ゆうな「プロフェッショナルゆえ」

京「絞め技は怖い」

ゆえ「こうさつくぃーんゆえです……」

京「考察クィーン?」

詠子「絞殺す方の絞殺だと思うわよ」

黒奈「物騒すぎる」

ゆえ「ふははははっ……!」

ゆうな「じゃあ、私は永久叫喚(ブラッティループ)ゆうなと呼んでください」

黒奈「どうしてそうなった」

ゆうな「なんとなく」

詠子「ずいぶんと凶悪な二つ名ね」

ゆうな「シンプルに烈火とか水神とか」

ゆえ「やすい、はやい、うまい……」

黒奈「牛丼か」

京「美味しいな」

ゆえ「ぶたどんもすき……」

ゆうな「どんぶりパワー。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『辛抱』だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。 過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。」

詠子「たえしのぶこと。じっとがまんすること」

黒奈「従順な我慢で侮辱を耐え忍びながら、復讐の計画を練り上げる資質」

ゆえ「きょうをこえられたものだけにあすがくる……」

京「堅牢堅実にガード」

ゆうな「『長寿』みな我が飢を知りて人の飢を知らず」

詠子「寿命が長いことを指す。 また物事が長く持続している様子のこと。」

黒奈「死への恐怖が異常に長く先延ばしになること」

ゆえ「ながーーいき……」

京「宝亀山長壽寺」

ゆうな「『鏡』どれだけ努力すればよいか」という人があるが、「君は人生を何だと思うか」と反問したい。努力して創造していく間こそ人生なのである」

詠子「通常、主な可視光線を反射する部分を持つ物体である。また、その性質 を利用して光を反射させる器具」

黒奈「ひとを幻滅させるための、つかの間の見世物が演じられるガラスの板。」

ゆえ「まんいんざみらー……」

白奈「鏡の中へ引きずり込む!」

京「鏡となりて力を彼のものへ返せ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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