ｰ稲葉の部屋(隣)(6/22/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ」

マリア「冷却スプレーかけたい。私です。」

悠(女)「あーしにか?あーしにかぁぁ!あーしだ。」

神姫「愚かだわ。私よ。」

友利「はぁはぁ、れろ～～っ!」
ぬるーん!
悠(女)「うひゃひゃぁっ!なにすんじゃぁっ!」
ドゴッ!
友利「舐めずにはいられなかったです!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

神姫「特殊なプレイでしょ」

悠(女)「一歩的な痴漢行為!」

マリア「……」
プシューっ!
悠(女)「ひにゃっぁ!」

マリア「ほっこり」

悠(女)「なにをするだぁ!!」

マリア「すいません。我慢できませんでした。」

神姫「いいわよ」

悠(女)「なーんで神姫さんがいうんですかねぇ」

マリア「神姫さんもいかがですか?」

悠(女)「あーしの背中で遊ぶんじゃない!」

神姫「そんな格好してるからでしょ」

悠(女)「ほしいならあるぞ」

神姫「いらない」

マリア「神姫さんならきっと似合いそうですけどね。涼しいそうですし」

神姫「なら、自分で着てみなさい」

マリア「ごめんこうむりますです」

悠(女)「肌だしていこう」

ゆうな「恥さらしている?」

悠(女)「いってないぞー」

マリア「わーっはっはっはっ」

ゆえ「ごうかいなわらいかた……」

神姫「アニマルみたいな笑い方ね。」

悠(女)「もっと上品に笑えよ」

マリア「どんな感じにですか?」

悠(女)「ほほほっ」

マリア「八尺様かな?」

悠(女)「ポポポッポポーッポー」

神姫「それは鼠先輩」

ゆえ「なぜあのきょくははやったのか……」

ゆうな「そういうのあるある」

マリア「一発花を咲かせようぜ。それでは本日の世界のゲテモ……食べちゃダメのコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……アオブダイ」

ゆうな「コブがすごいの」

ゆえ「どーんっ……」

マリア「アオブダイはスナギンチャクを捕食するためパリトキシンという強力な毒成分を蓄えており、内臓を食べてはいけません。パリトキシンは加熱や塩漬けでは分解されません。食中毒による死亡例があります。」

悠(女)「まぁ、さばき方さえちゃんとしてたら食えなくもないんだけどな。」

神姫「地方だと普通に塩焼きとか売ってるわね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」