ｰ稲葉の部屋(隣)(6/12/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「スプラッターハウス。黒奈です。」

白奈「スプラッターハウス2。白奈です。」

京「モンスターハウス。己だ。」

詠子「ハウスオブザデット。私です。」

友利「ハウスオブにゃんにゃんはまだですか?」

ゆえ「5000きだんほう……」
ズパァン!
友利「ごしぇんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「5000固定ダメージ。勝ったな。」

白奈「風呂入ってくる」

ゆえ「ぎゃくてんまったなし……」

京「どういうことだ?」

ゆうな「風呂にでも入るかってAAがあってね」

黒奈「スポーツの試合でどちらかの一方的な 状況になった時点で、試合が決まったと思ってお風呂に入ったけど」

白奈「お風呂から出てくると まさかの逆転が起きていたという状況」

詠子「タブレットでお風呂でも見てれば良かったのにね」

ゆうな「タブレット欲しい」

ゆえ「ふくのぼうぐ……」

黒奈「それはダブレットだ」

白奈「一番欲しいものっていえば?」

ゆうな「んー、島かな」

詠子「規模が大きいわね。」

京「島をどうするんだ?」

ゆうな「開拓」

黒奈「鉄腕か?」

白奈「橋作ったりするの?」

ゆうな「造りたいね」

ゆえ「せんぱくめんきょとかもとらないと……」

詠子「どこを目指してるのかしら」

ゆうな「最終的に動物だらけの楽園をつくる」

ゆえ「ゆめがひろがりんぐ……」

詠子「ムツゴロウ大国かしら?」

京「ジュラシックパークってやつだな」

黒奈「ちょっと違う」

ゆうな「恐竜的なペットも欲しいかな。全てを喰らい尽くす恐竜」

ゆえ「いびるじょー……」

白奈「似たようなのならこちらに」

黒奈「誰が飢餓イビルジョーだ!」
ゲシッ!
白奈「ぐふっ!」

詠子「飢餓とはいってなかったけどね。」

ゆえ「ぐおぉぉんっ……!」

ゆうな「トリケラ的なのに乗るのも悪くない。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『訴訟当事者』の異性を愛することは、 一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである」

詠子「広く訴訟一般につき裁判所に対し裁判権の行使を求める者およびその相手方として求められる者」

黒奈「皮をあきらめ、骨を守ろうとしているひと。」

京「肉を切らせて骨を断つ」

ゆえ「うったえるじゃなくうってるだね……」

ゆうな「『訴訟』一瞬はこの上なく素晴らしい一瞬である。 現在夕食に五分遅れることは、十年間の大きな悲しみより重要である」

詠子「紛争の当事者以外の第三者を関与させ、その判断を仰ぐことで 紛争を解決すること、またはそのための手続のこと」

黒奈「ひとが豚として入り、ソーセージとなって出てくる機械。」

ゆえ「とんかつがすきです……」

京「生姜焼きが好きだ」

ゆうな「『肝臓』は旅行であって、死はその終焉である」

詠子「ヒトの場合は 腹部の右上に位置する内臓」

黒奈「大きな赤い器官で「これで胆汁質になれ」とばかりに思料深い自然が用意してくれたもの。」

京「人類最大のエネルギー貯蔵庫」

ゆえ「かんぞうをこわしたらいかんぞー……」

白奈「え?」

ゆえ「おおきなこえでいおうか……?」

白奈「鋼メンタル」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。