ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(6/12/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「花火。黒奈です。」

白奈「西瓜。白奈です。」

京「鍛錬。己だ。」

詠子「風鈴。私です。」

友利「汗まみれ女子がいいです。」

ゆうな「なにが」

友利「味とか色々です!」

ゆえ「そばっと……」
ズパンッ!
友利「あぎゅん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「下あご斫ったな」

京「はっる?」

詠子「主に建設現場でコンクリートで作られ た壁や土間などの構造物を壊したり、形を整えるために表面を鑿で削ったりする時に使う言葉ね。」

京「ほー」

ゆうな「友利をぶっ壊せ」

白奈「既に色んな意味で壊れてる奴だけどね。」

友利「ほへへへ」

ゆえ「ひくわぁ……」

ゆうな「西瓜がバンバン売り出されてるね」

黒奈「唐突」

ゆうな「兀突骨?」

黒奈「いっとらん」

ゆえ「さんごくしかいのこんごうさん……」

詠子「身の丈十二尺だけど」

京「何メートル?」

詠子「だいたい3.6メートルね」

ゆうな「後漢の尺で276cm、 魏・晋の尺で288.2cm」

京「大きい」

ゆえ「こんごうさんがまけた……」

黒奈「普通、2メートル越えてるだけで巨大だから」

ゆえ「まけらんねぇぜ……」

詠子「目指してるの?」

ゆえ「おおきいのはいいことです……」

友利「おっぱいとかですね!」

ゆえ「かかとおとし……」
ズドォォン!
友利「ずぶびぇゃっ!」

ゆうな「クリティカルヒット」

黒奈「不滅だけどな」

白奈「カロンみたい」

詠子「最近のカロンは凍らせて倒せるらしいわよ」

ゆえ「じーのかったーで9999とかね……」

ゆうな「スーパーマリオRPG。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『生命』に愛される技術というものは発明されないものだろうか」

詠子「生物が示す基本的な特質と考えられているもの」

黒奈「肉体が腐らないよう保存している精神の漬汁。」

ゆえ「うまれろせいめい……」

白奈「もう誰も君を……これ以上傷つけたりはしないように……決して……だが君を必ず故郷につれて帰る」

京「ゴールドエクスペリエンス」

ゆうな「『灯台』を読んでも、物語や歴史に聞くところからでも、 真実の恋は滑らかに運んだためしがない」

詠子「岬の先端や港内に設置され、その外観や灯光により船舶の航行、目標となる施設」

黒奈「海岸に立っている高い建物で、中には政府によってランプがひとつ置かれ、政治家の友人ひとりが養われている。」

ゆえ「とうだいもとくらし……」

京「灯台デモクラシー」

白奈「東大落ちたモト冬樹」

ゆうな「『枝』は建設すべきものも、破壊すべきものもなくなると、 非常に不幸を感じるものである」

詠子「木や草の芽が成長してできた茎や葉をひとかたまり、ひと単位として呼ぶ総称」

黒奈「木の大枝、あるいはアメリカ女性の足。」

白奈「ひのきのぼう」

ゆえ「みんなまるたはもったか……!」

京「殴られたら相当痛い」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。
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