ｰ稲葉の部屋(隣)(6/11/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ」

悠「勝つべくして勝つべし!おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「発想力。私です。」

友利「今日頑張ったものにだけ明日が来るんですね!」

悠「そうだ。」

友利「つまり今、やらしいことをするから明日もやらしいことができるわけですね!」

悠「間違いじゃない!」

ゆえ「まちがってるよ……!」
ドンッ!
悠「ぐふっ!」
ドンッ!
友利「おほぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

詠子「下手したら明日を失うことになりますね」

吉音「なんの話?」

ゆうな「お父さんがスケベって話」

吉音「知ってる知ってる」

悠「恐縮です」

想「なにがですか?」

悠「うふふっ」

ゆうな「なぜ笑ったし」

悠「こういう時は笑っとけばいいんだよ」

想「よいという事はないと思いますけどね」

悠「ごろにゃーん」

ゆえ「せいけんづき……」
ズドンッ!
悠「なぇっ!?」

ゆうな「今のはしゃーない。」

吉音「そうなんだ」

悠「いや、そうなんだで済まさない。」

想「それよりスゴイ音がしましたけど大丈夫ですか?」

悠「こんな事もあろうかと腹に腹筋を仕込んでありましてね。」

吉音「スゴイ!……あれ?」

ゆうな「あ、これはおかしいと気がついた」

悠「しかし、あれだな……」

想「どうかしましたか?」

悠「吐きそうなくらいオナカイタイ」

想「我慢してたんですか…」

悠「おれは我慢強いんですよ」
ダラダラ

吉音「汗スゴイ」

悠「ふふっ。男の……美学」

ゆえ「いみふめい……」

ゆうな「とりあえず吉音ちゃんと想さんが居てテンションが無駄に高くなってるのはわかった」

悠「ほへへっ」

ゆえ「でも、そのわらいかたはない……」

ゆうな「ギルティ。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は後世に守り伝えたい、今この国において絶滅の危機に瀕していることとは?」

悠「はい、ブルマー」

ゆうな「ギルティ」

ゆえ「どらぁっ……!」
ズドォン1
悠「くれいじー!」

吉音「はーい、つぶつぶみかんジュース!」

ゆうな「分かる。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ふってのむぜりーけいがふえてる……」

吉音「アレはアレで美味しいよね!」

想「はい、生存確認されてる100歳以上のお年寄り」

ゆうな「リアル!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ながーいき……」

想「健康は大事ですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」