ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(6/10/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと鈴猫さんとでこちゃんよ」

マリア「突撃!私です。」

鈴猫「忍耐。私です。」

楓子「多断。私ですやよ。」

友利「鈴猫さんへの突撃を開始していいですか?主にオヘソへ!」

ゆえ「びんた……」
ばちぃぃん!
友利「あっひぇっ!!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

鈴猫「首がすごいことになってたけど…」

ゆうな「平気平気」

楓子「首を鍛えるのは大事なことですやよ。」

マリア「首ってどうやって鍛えるんです?」

楓子「ブリッジをして手で支えず頭だけで支えますやよ。」

マリア「ストレートですね」

ゆうな「ミスがあった首ぐきぃ!ってなりそう。」

鈴猫「ネックフレックションとかでいいんじゃないかな…」

ゆえ「ねっくぶりーかー……?」

鈴猫「それは絞め技。ネックフレックションは首の屈伸運動のこと。」

マリア「どうやるんです?」

鈴猫「頷く様にゆっくりと首を前に倒して頭を降ろすの。前の後は後ろね。」

マリア「つまりヘッドバン!」

鈴猫「あんな激しくしません」

ゆうな「ちょっとやってみてもらえますか?」

鈴猫「いいよ。こうやって」
グッグッ、グッグッ
たゆん、たゆん

ゆうな「おっぱいがゆっくり揺れている」

ゆえ「はくりょくたっぷり……!」

鈴猫「どこを見ているのかなっ!!」

ゆうな「おっぱい」

ゆえ「すずぱい……」

マリア「……」
パチパチパチパチ

楓子「スタンティングオベーションやよ」

鈴猫「恥ずかしい…」

楓子「恥じらいもあって素敵だと思いますやよ」

鈴猫「あ、ありがとう」

ゆうな「褒めに照れがない」

ゆえ「でこちゃんかっこいい……」

マリア「仕事人。それでは本日の世界のゲテモ……食べちゃダメのコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……フクジュソウ」

ゆうな「福寿草」

ゆえ「めでたそう……」

楓子「小さな黄色い花でしたやよ。」

鈴猫「花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福」

マリア「ですが毒性で食べると嘔吐、脈の乱れ、呼吸困難、心臓麻痺を起し死に至ります。観賞だけにしましょう。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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