ｰ稲葉の部屋(隣)(6/9/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ポテトフライ。黒奈です。」

白奈「海老フライ。白奈です。」

京「白身魚フライ。己だ。」

詠子「カキフライ。私です。」

友利「黒奈さんにはフライものが似合いそうですね!」

黒奈「なんでだ」

友利「うふふです」

黒奈「わらってんじゃねぇっ!」
ズドンッ!
友利「あびゃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「ないすらりあーーっと……」

白奈「まぁ、揚げ物好きっていえば黒奈だよね」

黒奈「だからなんでだ!」

ゆうな「好きでしょ?ポテト」

黒奈「好きだけども!」

ゆえ「ぷよな……」

黒奈「おい、いまなんった!」

ゆうな「つまんでいい?」

黒奈「どこをだ!ぶっ飛ばすぞ!!」

詠子「どこか答えるに切れてるわね」

ゆうな「怒った黒奈も可愛いね♪」

黒奈「やかましいわ!!」

ゆえ「あとでぽてととしぇいくかってあげるからおちついじゅるるる……」

ゆうな「餌付け餌付け」

黒奈「聞こえてんぞ!」

京「それよりもヨダレが大変んだ」

友利「ゆえさんのヨダレ飲み放題と聞いて!」

ゆえ「たたきつける……」
ベシィィっ!
友利「ひぎぃ!」

黒奈「変態が」

白奈「変態が大変」

京「回文」

詠子「なってないわよ」

京「あれ?」

白奈「馬から落馬した」

黒奈「それは回文じゃない」

ゆうな「くろなをなろく」

黒奈「なろくってなんだ」

ゆうな「なんだろうね!!」

黒奈「開き直るな!!」

ゆえ「これがたかなしのちです……」

詠子「若干性質が悪そうね」

ゆえ「きょうしゅくです……!」

黒奈「なんでやねん」

ゆうな「悪戯心。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『怠惰』のことは分らない。 しかし、我々には過去が希望を与えてくれるはずである。」

詠子「なまけてだらしないこと」

黒奈「身分賤しき者の態度にみられる不当な落ち着き。」

白奈「ニート」

ゆえ「はたらきたくないでござる……」

京「罪」

ゆうな「『学習』も美しい。 しかし、老いたる者は若い者よりさらに美しい」

詠子「体験や伝聞などによる経験を蓄えること」

黒奈「勉強好きの特徴としての、ある種の無知」

ゆえ「がくしょくでおねがいします……」

白奈「安くてボリュームたっぷり」

京「すべてが勉強」

ゆうな「最も『講演者』処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、 しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである」

詠子「聴衆の前である事柄について話をする人。」

黒奈「片手を君のポケットに突っこみ、舌を君の耳にいれ、そして君の我慢強さに信を置く人物。」

ゆえ「かこうえんさん……」

白奈「惇にぃ、惇にぃいうのが可愛い」

京「弓の名手」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」