ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(6/6/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「異界。黒奈です。」

白奈「限界。白奈です。」

京「臨界。己だ。」

詠子「世界。私です。」

友利「界よりパイはないですか?」

ゆうな「それ以上はいい」

友利「パイを二つでパイパイ……おっぱい!」

ゆえ「けり……」
ガィン!
友利「でのんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ナイスキック」

白奈「もはやショートコント」

ゆうな「笑ってどうぞ」

京「笑いすぎると首を痛めるぞ」

黒奈「マジで?」

詠子「人のジョークに笑い過ぎて、首の骨を折ってしまった女性がいるそうよ」

黒奈「どんな笑い方したんだ」

ゆえ「ぐたいてきにおなしゃす……」

詠子「同僚のジョークに笑った際、首が不安定になったと感じた女性は骨折と診断されたものの、医師団もその原因については首をひねっていたとか」

白奈「皮肉が聞いてる」

ゆうな「紅さんが首の骨とか頑丈でよかったね。」

ゆえ「もろかったらからだがばらばらになる……」

黒奈「なにそれ怖い」

ゆうな「骨砕き」

白奈「棍棒技かな」

ゆえ「かめごうらわりがすきです……」

詠子「数少ない防御ダウン技だしね。」

ゆうな「流し切りが完全に入ったのに」

黒奈「それ死亡フラグ」

ゆえ「ていうかゆいごん……」

白奈「スティール見切りのための駒」

ゆうな「パジャマ皇帝のための踏み台」

京「容赦ないな」

詠子「最初のイベント終えて世代交代したらレオンもジェラールもエンディングまで出てこないし」

ゆうな「レオンブリッジの名前とかだけだもんね。」

黒奈「ロマサガは死にはシビア」

白奈「シビアどころかルドン送りあるし」

ゆえ「ちぇんじざこうてい……」

ゆうな「魔法LVのための犠牲になったんじゃ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『笑い』ということがなければ、真の恋愛は成立しない。」

詠子「楽しさ、嬉しさ、おかしさなどを表現する感情表出行動の一つ。」

黒奈「顔面の歪曲と言語にならない騒音を伴った内的痙攣。」

白奈「伝染性があり、一時的な中断はあるが、治せない。」

ゆえ「はっはっはっはっ……」

京「わっはっはっはっ!」

ゆうな「『合法』は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ」

詠子「法規にかなっていること。」

黒奈「司法権を持つ判事の思惑に矛盾しない。」

白奈「合法、合法、ぎりぎり合法」

ゆえ「ぐれーぞーん……」

京「正しい白の中にいたい」

ゆうな「『弁護士』はみんな結婚するほうがいい、 男は一人も結婚しない方がいい」

詠子「一般に、依頼を受けて法律事務を処理することを職務とする専門職」

黒奈「法律の抜け道を見つける熟練者。」

白奈「正義ってつくより悪徳っていう冠が似合う」

ゆえ「かばらいきんがうんたらかんたら……」

京「難しい話だな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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