ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(5/31/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ドーナツ。黒奈です。」

白奈「ピーナッツ。白奈です。」

京「ココナッツ。己だ。」

詠子「夏。私です。」

友利「ドーナツの穴ってなんかイヤラシイですよね!」

ゆうな「訳が分からん」

友利「穴というといやらしく感じちゃうんですぅ~」

ゆえ「ゆえりあっと……」
ズガァァン!
友利「ぎゅぶぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「色々と末期だろ」

白奈「マンホールとか大喜びしそう」

黒奈「やめい」

詠子「男子中学生じゃないんだから…」

京「どういう意味だ?」

ゆうな「ドーナツ好き?」

京「しっかりしてるのが好きだ」

黒奈「しっかりしてる?」

京「数珠状でもちもちしてるのも好きだ」

白奈「数珠??」

詠子「……あ、オールドブラウンとポンデリング?」

京「たぶんそれ」

ゆうな「シンプルイズベストだ」

ゆえ「わたしはなんでもすき……!」

黒奈「だろーな」

ゆうな「黒奈はチョコレートとクリームと砂糖にまみれたやつが好きだよね」

黒奈「まみれたやつってなんだ!!」

白奈「でも好きじゃん」

黒奈「嫌いとは言ってない。それにお前も似たようなものだろ」

白奈「私はどっちかっていうとサンドイッチとのが好きだけどね。」

詠子「ベーグルのサンドとかもいいわよね。」

京「イーグル?」

詠子「ベーグル。パンの一種よ。」

ゆうな「ドーナツみたいに穴の開いてるパン」

京「ほうほう」

詠子「あれ、ピザにしても美味しいのよねぇ。」

ゆえ「よみみんはいがいとたべものにつよい……」

ゆうな「しっかり食べて健康に。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『騎士』の信用するに足る友がいる。老妻、老犬、それと貯金。」

詠子「騎乗して戦う者。 ヨーロッパにおける騎士とは、主に中世において 騎馬で戦う者に与えられた名誉的称号、およびそれから派生した(必ずしも騎乗戦士ではない)階級」

黒奈「かつては家柄の良き武人」

白奈「今じゃ笑い者」

ゆえ「かねかねかねきしとしてはずかしくないのか……!」

京「武士道だ」

ゆうな「『コーラン』の間に恋がなくなったとき、 愛し愛された昔を恥ずかしく思わない人はほとんどいない」

詠子「イスラーム教(イスラーム)の聖典」

黒奈「天与の霊感によって書かれたものと、回教徒が猛進している書物。」

白奈「キリスト教徒には聖書と矛盾する邪悪なペテンとして知られる。」

ゆえ「しろくぬる……」

京「ドーラン」

ゆうな「『労働』は人間に額に汗して働けと命じている。 銀行に金を積んで、何もしないで食べていこうとするのは人間の掟に反することだ」

詠子「からだを使って働くこと」

黒奈「AがBのために財産を手に入れてやるための手段。」

白奈「地下労働」

ゆえ「かいじかな……」

京「汗をかくって素晴らしい」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
23/100ページ
スキ