ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(5/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと真桜ちゃんよ」

悠「現世と冥界の逆転。おれだ。」

福太郎「隣で幼女が動いてません。俺やで。」

真桜「……」

友利「食べ放題ですね!」

悠「手負いの獣ってヤバいっていうんじゃん?」

福太郎「ああ、言うな。」

悠「動かないだけで暑さでブチ切れてる真桜もヤバい」

友利「でへへっ!」

真桜「……」
ガッ!ゴッ!ゴンッ!
友利「ひぎゃぴっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「しょぎょうむじょう……」

福太郎「机の角でいったな」

悠「な、コワイだろ?」

真桜「…………」

福太郎「そして動かなくなる。」

悠「一瞬の爆発力」

ゆえ「ばくはつ……」

悠「シアハートアタック!!」

ゆうな「弱点は……ないっ!」

福太郎「自動追尾はせんやろけど」

ゆうな「むしろ動かない。冬のナマズのように!!」

悠「日陰とかあったらそこまでは動くんだけどな」

ゆえ「つめたいほうつめたいほうへと……」

福太郎「猫かな?」

悠「それで最終的には冷蔵庫」

福太郎「一歩間違えたら大事件やな」

悠「気持ちはわかるけどな」

福太郎「わかるんや」

悠「おれも冬はコタツに潜ったままでいたいし」

ゆうな「コタツゲート」

ゆえ「すぐにとじよう……」

悠「やだー」

真桜「……うるさいなの」

悠「すいません」

福太郎「厳しい」

悠「丁寧にあつかわないとすぐにドカンっだ」

福太郎「やっぱりキラークィーンかな?」

悠「おおむね一緒だ」

ゆえ「たかなしゆうはころされた……」

ゆうな「ドッカーン。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はハロウィン仮装パーティーで人気者になりたい。どんな衣装で登場すればいい?」

悠「はい、全裸」

ゆうな「オラァ!」
デモン『……』
ドゴッ!
悠「ぐふっ!」

ゆえ「どらぁ……!」
ドゴッ!
悠「ぎゃひぃっ!」

福太郎「えーと、はい、香り豊かな産地直送高級かぼちゃを頭部に使用」

ゆうな「リアルパンプキンヘッド。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほくほくであまいかぼちゃすきです……」

福太郎「煮物とかええよね。」

真桜「……」

悠「はい、スクール水着」

ゆうな「やかましいぞ!」

ゆえ「あんたはだぁーっとれ……!」

悠「(´・ω・`)」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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