ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(5/26/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと吉音ちゃんと想さんよ」

マリア「クリティカル。私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「五月晴れ。私です。」

友利「五月晴れで汗かきますよね。」

想「そうですね。ハンドタオルが手放せません」

友利「そのハンドタオルを言い値で買わせてくださいです。」

ゆうな「ろくなことに使わないのが分かる。」

友利「ちゃんと美味しくいただきますです。」

ゆえ「たおるはたべものじゃない……」
げしっ!
友利「ぱんつなりゃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「しかし、暑いですね。」

吉音「かき氷とかが美味しい!」

マリア「かき氷はいいですよね。原価やすいですから」

想「最近のかき氷は色々と盛ってますけどね。」

ゆうな「フルーツとか」

ゆえ「さしみとか……」

想「かき氷ですか?」

ゆえ「おさしみだった……」

吉音「氷に盛られてるって高いのだね!」

マリア「カニの身とかはそういうの多いですよね」

想「鮮度を保つためでしょうね」

ゆえ「ようじょもげんきになる……」

吉音「氷ってすごいね!」

想「最後のはどうなんでしょうか」

マリア「ザ・グレイトフル・デッドで攻撃されても安心ですね。」

ゆうな「プロシュート兄貴、超カッコいい」

ゆえ「ぺっしをみてるとぺけじをおもいだすふしぎ……」

ゆうな「わかる。」

マリア「頭の形が似てますからね。」

吉音「プロシュートって確か生ハムだよね!生ハム大好き!」

マリア「食べ物の英語は強い吉音さん流石です」

想「ま、まぁ好きなものから覚えていくのはいいことですよね。」

マリア「わかります。私も一円たりとも損したくないから数字には強くなりました。一円たりとも損したくないからっ!!」

想「あっ、はい。」

吉音「なんかスゴイ!!」

ゆうな「執念を……感じる!!」

ゆえ「そのうちすたんどとしてかたちがつくられるよこれ……」

マリア「時は……金なり!それでは本日の世界のゲテモ……食べちゃダメのコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……コバイケイソウ」

ゆうな「ケバイ化粧?」

ゆえ「おおさかのおばちゃんかな……」

想「オオバギボウシ、ギョウジャニンニクに似ている植物ですね」

吉音「ギョウジャニンニク美味しいよね!」

マリア「ですがコバイケイソウは不快な苦みがあることが特徴で全草に有毒アルカロイドを含有し、加熱しても毒は消えません。誤食すると嘔吐、下痢、手足のしびれ、めまい等の症状が現れ、死亡する危険もあります。葉・花・地下部ともに強毒ですので注意しましょう。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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