ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(5/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと駒狸さんよ」

悠「伝説の幼兵。おれだ。」

神姫「投石。私よ。」

駒狸「医食同源。私です。」

友利「伝説の性兵はどこですか?」

悠「聞いたことがない」

友利「またまたぁ~悠さんもおれのマグナムが汁を吹くぜとかいうタイプですよね?」

ゆえ「まわしげり……」
スパァン!
友利「はぎぃっー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「おれはなんもいっとらんのだがな。」

神姫「引くわ」

悠「だからなんもいっとらんでしょーに」

ゆうな「いわなくても全身からにじみ出る卑猥なオーラ」

悠「誰が卑猥だ」

神姫「悠」

悠「駒狸さん、どう思う?」

駒狸「男の子……ですからね?」

悠「今のグッと来た」

ゆえ「あてみ……」
ズドッ!
悠「うっ!延髄はやめなさい!」

ゆうな「卑猥なオーラがでてたから」

ゆえ「ふらちものはぶちのめす……」

悠「じゃあ、おれは大丈夫だな」

神姫「ダメよ。何もかも駄目。」

悠「……」

駒狸「大丈夫ですよ、きっと、たぶん……恐らく」

ゆうな「駒狸さんが気を使うレベル」

ゆえ「ちゃんとして……」

悠「ちゃんとしてるんだけどなぁ。」

駒狸「そうですよね」

神姫「どこが?」

悠「……ほら、男は背中で語るっていうし。細かいことは口にしないんだよ」

神姫「……」

ゆうな「神姫さんの貴重な呆れ顔」

悠「おれはよく見るけどな」

神姫「だいたいひとを呆れさせる原因が悠なのよ」

悠「照れるぜ」

神姫「……」
ミヂッ!
悠「ぎゃっ!」

ゆうな「抓る!」

悠「めっちゃ痛い」

駒狸「赤……紫色になってますね。」

悠「ガチの抓られ方されてる」

神姫「私はいつだって本気よ」

ゆえ「すてきやん……」

ゆうな「ハイルシンキー!。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はコレで視聴者も納得。紅白出場歌手の新・選考基準とは?」

悠「はい、カラオケボックスで点数が高かった順」

ゆうな「ある意味正確?」

ゆえ「びぶらーとをきかせまくるぜ……」

悠「じゃあ、おれはコブシをきかせる」

神姫「はい、NHKの受信料を何の不満も感じずに払っていること」

ゆうな「誰も選ばれない説。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どうぞどうぞ……」

神姫「がりゅーは喜ぶわ」

駒狸「はい、画面に収まる人数であること」

ゆうな「二桁は多すぎる。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「そろでいけ……!」

駒狸「ありがとうございます。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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