ｰ稲葉の部屋(隣)(5/13/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「あつい。黒奈です。」

白奈「既に家から極力出ないようにしている奴がいる。白奈です。」

京「汗をかこう。己だ。」

詠子「明日は母の日。私です。」

友利「汗を舐めたいです!」

ゆうな「床でも舐めてろ」

友利「それはそれで!」

ゆえ「まわしげり……」
ズドッ!
友利「おぐしゅんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「はー、冷房が効いてる」

ゆうな「黒奈、お腹冷やすとダメだよ」

黒奈「なぜ腹だけを指摘した」

白奈「出っ張ってるから」

黒奈「……」
ゴッ!
白奈「ぐぇっ!」

詠子「容赦なく顔面いったわね」

京「躊躇がない」

ゆうな「お腹もみましょうか?」

黒奈「ぶん殴るぞ!」

ゆえ「すでにぶんなぐってるあいてがいるぶんうそがない……」

ゆうな「大丈夫、黒奈が私を殴るわけがない」
デモン『……』

黒奈「ガッツリ盾を用意していうんじゃない」

ゆうな「あとで唐揚げ食べさせてあげるから」

黒奈「……」

京「大人しくなった」

詠子「唐揚げ……好きなのね。」

ゆえ「わたしもいちどに30はよゆう……」

京「揚げ物美味しいもんな」

ゆえ「うん……!」

黒奈「すっげぇ力強い頷き」

ゆうな「黒奈だって好きなんでしょ?たっぷりマヨネーズとかかけちゃうでしょ?野菜も食べようね」

黒奈「母親か!」

ゆえ「あすはははのひ……」

黒奈「さっきも聞いた」

ゆうな「血染めのカーネーションを」

詠子「真っ赤なぐらいにしておきましょう」

ゆえ「ちぞめのさらし……」

ゆうな「龍が如く。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『保険』は私が男でないことを嬉しく思います。 男だったら、私は女と結婚しなければなりませんもの」

詠子「偶然的事故の発生にそなえて最小の費用を事前に負担することによって事故発生の際の経済的保障を達成するための経済的社会的制度
」

黒奈「巧妙な現代的賭博ゲームのひとつ」

ゆえ「ころばぬさきのつえ……」

京「使わないことを祈るもの」

ゆうな「人は『反乱』を語ることによって恋愛するようになる」

詠子「権力や支配者に背いて武力行動を起こすこと」

黒奈「成功しなかった革命。」

ゆえ「はんらんのやいば……」

京「セルギオス」

ゆうな「私は『意向』の韓国でも南ベトナムでも、大勢の共産主義者に会った。 それは貧困という名の共産主義者である」

詠子「どうしたいか、どうするつもりかという考え。 」

黒奈「ある一味の勢力が他の一味より優秀であることを察する分別のことで、遠かれ近かれ、不本意ながらその行動を実行しなければならなかったという切迫感の結果。」

白奈「威光」

ゆえ「いっこうにかまわん……」

京「移行」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」