ｰ稲葉の部屋(隣)(5/3/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と灯さんよ」

悠「グレープフルーツ。おれだ。」

弩躬「ドイヌキ。俺だ。」

灯「首狩り。私です。」

友利「グレープフルーツはどういうエッチな隠語ですか?」

悠「純粋にグレープフルーツだよ」

友利「……あ、黄金水的な!」

悠「ゆえ」

ゆえ「あいよーぎゃくすいへいちょっぷー……」
ズドッ!
友利「んぶっふ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

灯「柑橘類すきなんですか?」

悠「甘酸っぱい系が好きだからな。まぁ、酸っぱいのでもいいけど」

弩躬「レモン齧るか?」

悠「あ、おれ、それ割と平気」

弩躬「引くわ…」

悠「引くほどのことでもないだろ」

灯「ミラクルフルーツ齧った後でしたら私もレモン齧れますけどね」

悠「甘汁になってる」

友利「マンじ…」

ゆえ「ひじてつ……」
ドォン!
友利「ぽぎっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇパート2」

弩躬「なんていうかせわしないな」

灯「楽しいですね」

悠「マジか」

灯「マジです」

弩躬「でもまぁ、暑くなるとさっぱりしたものが喰いたくなるけどな」

悠「豆腐とか」

弩躬「豆腐って」

悠「湯豆腐もいいな」

弩躬「暑いときになんで湯豆腐」

悠「おれは一年中鍋でもイケル口だし」

灯「ある意味では偏食ですね」

悠「ただ真桜に睨まれて怖い」

弩躬「好みが真逆すぎだろ」

灯「夏男と冬幼女ですね」

悠「絵本のタイトルみたいだな」

弩躬「ダメ男でもいいんじゃね?」

悠「あ?」

弩躬「あ?」

灯「仲がいいですね。」

ゆえ「けんかするほどなかがいい……」

ゆうな「じゃあ、トラチーとは超仲良しだ。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き映画監督の巨匠もビックリ「天才子役」と呼ばれる所以は?」

悠｢はい、出演金額で演技の質が変わる｣

ゆうな「ギャラ次第」

ゆえ「よごれてやがる……」

悠「汚れちまった悲しみを」

弩躬「はい、背中で泣ける」

ゆうな「モノホンだわ。レモン差し上げて」

ゆえ「はい、どうぞー……」

弩躬「単品で渡されて、使い方に困るなぁ」

灯「はい、子役歴40年」

ゆうな「ベテラン待ったなし、スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「はいどうぞー……」

灯「ありがとうございます」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

せ禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」