ｰ稲葉の部屋(隣)(5/2/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと優日よ」

マリア「へい、セクシー!私です。」

悠(女)「Yes、セクシー!あーしだ。」

優日「あれ、この顔、昨日も見た。私です。」

友利「ゆう姉さんがエッチな格好をしている。これはエッチしてOkってことですね!」

悠(女)「ダメだ!」

友利「焦らしプレイですか!バッチコイです!」

悠(女)「ゆえ」

ゆえ「いちばん……」

悠(女)「殴りやすい角度!」

悠(女)「オラオラオラオラオラオラオラオラッ!」
ゆえ「おらおらおらおらおらおらおらおらっ……!」
ズドドドドッ!
ドゴゴゴゴッ!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

優日「ハッ!」

マリア「どうかしましたか?」

優日「ゆうの背中を見て」

マリア「丸見えなのは知ってますけど……ハッ!」

白巳「しゅぴぴ」
悠(女)「ふーっ」

優日「白巳ちゃんが張り付いている」

マリア「ああいうの何かで見たことある……なんだっけ」

優日「バックパックガエル?」

マリア「それだ!」

悠(女)「耐性ない奴だとパピパピとかバックパックガエルの出産とか卵抱えてる画像や動画でもダメだろうな」

マリア「私は平気ですけどね」

優日「私も平気。むしろ赤ちゃんカエルが跳び出してるところとか可愛さと神秘を感じる。」

悠(女)「まぁ、お前らは特殊だからな」

マリア「誰が特殊ですか!一般ピーポーですよ!」

優日「凡人オブ凡人ですが?」

ゆうな「どっちも凡人ではくくれない」

ゆえ「みんなーとくべつなおんりーわん……」

優日「だから解散したのかな」

マリア「中居さんなんて解散してからめちゃめちゃはっちゃけてる感ありますよね」

悠(女)「やめとけやめとけ」

優日「っていうか、白巳ちゃんはどうやって張り付いてるの?」

悠(女)「いや、普通に掴んでる」

マリア「肉を?」

悠(女)「肉っていうな」

ゆえ「おんぶひもすればいいのに……」

悠(女)「この格好でおんぶ紐はおかしいだろ」

優日「その格好が大概なんだけどね」

マリア「自分の肉体に自信がある奴は脱ぎたがる法則。それでは本日の世界のゲテモ……食べちゃダメのコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……ヨウシュヤマゴボウ!」

ゆうな「ゴボウ?」

ゆえ「ごぼうしばきたいけつー……」

悠(女)「どっちかといと葡萄みたいに実がついて間違えて食べるってパターンなんだけどな」

マリア「各地で雑草化している帰化植物で多年草です。高さは2m前後に達して茎は無毛で赤く、根は太く長い。葉は大きく、秋になると紅葉しのす。花は小さく、白色ないし薄紅色で、夏の時期に扁平な果実をつけ、秋の初旬に黒く熟します。ヨウシュヤマゴボウは有毒植物で、全体にわたって毒があり、果実も有毒です。毒性は、根＞葉＞果実の順で、果実中の種子は毒性が高いんで注意です」

優日「鳥とか危なそうだね」

悠(女)「鳥は種ごとの飲み込んで、種は消化されずに体外に排泄されるから多少は平気だ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」