ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(5/1/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「5月。黒奈です。」

白奈「1日。白奈です。」

京「暑い。己だ。」

詠子「でも、雹が降った場所もある。私です。」

友利「暑いなら脱げばいいんですよ!」

ゆうな「時と場合による」

友利「みんなで裸になれば怖くないです!げへへっ」

ゆえ「おまえがこわい……」
ドッ!
友利「ほひぃっ!うぇひひ!」

ゆえ「もういっかい……」
ドゴォ!
友利「ぽぎー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「一度耐えたな」

ゆえ「えろいもうそうでくいしばったみたい……」

白奈「何を言ってるかわからないけど怖い」

ゆうな「よくある、よくある。」

京「よくあるのか」

詠美「無いと思いたいわね」

黒奈「しかし暑い」

ゆうな「だったらいいものあるよ」

黒奈「アイス?」

白奈「すぐに食べ物だと思うあたりが黒奈」

黒奈「あ?」

ゆうな「童…清い男の子をコロコロする例の服」
ババーン!

京「水着か?」

ゆえ「ふくです……」

黒奈「どっからそんなもの手に入れた」

ゆうな「ヴィレバンで買ったらしいよ」

ゆえ「おかあさんはいえでそうびしています……」

黒奈「着れるかバカ野郎!」

ゆうな「涼しいよ?」

黒奈「そりゃ背中まるだしだった涼しいわな」

京「動きやすそうではある」

詠子「色々とこぼれそうだけどね」

ゆうな「着ます?」
ズィ
詠子「遠慮しておくわ」

ゆえ「えんりょなんてしなくていいんですよ……」

詠子「私、冷え性なのよ」

ゆうな「なら、仕方ない。やっぱり黒奈かな」

黒奈「やっぱりじゃない!」

白奈「腹出すよりいいんじゃね?」

黒奈「……」
ゴッ!
白奈「がフッ!」

ゆえ「あぱか……」

ゆうな「youwin。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『無頓着』と思わねばならない。 そして死ぬことを知らねばならない。」

詠子「少しも気にかけないこと」

黒奈「物事を区別する感覚が不完全。」

ゆえ「きんちゃくはすき……」

京「モチ巾着かな」

ゆうな「『消化不良』は決して拒絶しないし、決して反対しない。 忘れてしまうことは時々ある。」

詠子「知識などをよく理解できないで、自分のものとして身に付けられないこと」

黒奈「一種の疾患だが、患者とその友人たちはしばしばこれを、宗教的な深い悔悟とか、人類救済の懸念と勘違いする。」

ゆえ「わたしはどんどんしょうかするよ……」

京「健康的だ」

ゆうな「『無分別』をして分かることの一つは、 時間というものは一定の速度で過ぎていかなければならぬということです。」

詠子「分別がないこと。思慮がなく軽率なこと」

黒奈「女の罪」

ゆえ「おーい、しろなー……」

京「よっぽど会心で当たったのか白奈起きないな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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