ｰ稲葉の部屋(隣)(4/28/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ロースカツサンド。黒奈です。」

白奈「テリヤキバーガー。白奈です。」

京「ポテト。己だ。」

詠子「フィレカツバーガー。私です。」

友利「ポテトとご一緒に友利のセットはいかがです?」

ゆうな「いらないです。」

友利「つまり友利単品でよろしいということですね?」

ゆうな「いらない」

友利「アヘ顔、プライスレスです」

ゆえ「まわしげり……」
ギャドッ!
友利「おぼぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

京「カーネリングポテト、好き」

詠子「ああ、あの……グリングリンってなってるやつね。」

ゆうな「フライドチキンを黒奈の口に捻じ込みたい」

黒奈「捻じ込むな」

白奈「手までいかれるよ?」

黒奈「私は化け物か!」

ゆえ「でも、ちきんはほねごといけるよね……?」

黒奈「いけるか!」

ゆえ「わたしはいける……」

ゆうな「骨食うのはやめてくれって言われてからはやってないけどね。」

ゆえ「なんこつはいくけど……」

詠子「軟骨はまだ食べられるからね」

京「己も魚の小骨は一緒に食べるぞ」

詠子「小骨はまだね」

ゆうな「骨っ子食べて～」

黒奈「それは犬のおやつだろ」

白奈「黒奈なら齧るかな」

黒奈「ぶん殴るぞ」

ゆえ「やっぱりにくもほしいよね……」

黒奈「そこだけの問題じゃない」

ゆうな「素直にお肉食べたいって言ったらあとで食べさせてあげるよ?ん?どう?んん?」
ぷにににっ
黒奈「腹を突きながら寄るな!」

ゆえ「わたしはたべたい……」

京「とても素直だ」

ゆえ「(　ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟおにく……!おにく……!」

白奈「肉コール」

ゆうな「お父さんに連絡だ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『収入』は雪景色のようなものである。 はじめはきれいだが、やがて雪解けしてぬかるみができる。」

詠子「ある期間に得た金銭、物件のこと」

黒奈「社会的地位を測る、自然で合理的な物差し」

白奈「モンスターを倒してゴールドゲット」

京「経験もつく」

ゆえ「うんがよければどろっぷも……」

ゆうな「『夢魔』はナイフのようなものだ。 ナイフの刃をつかむと手を切るが、とってをつかめば役に立つ」

詠子「キリスト教の悪魔の一つ。淫魔ともいう。夢の中に現れて性交を行うとされる下級の悪魔」

黒奈「絶滅はしていないだろうが、全盛期は過ぎたと思われる、極めて淫らな悪魔の一種。」

白奈「友利は淫魔にでも取り憑かれてるのかな?」

京「ともりがいんまにとりついてるせつ……」

京「それはそれで怖いな」

ゆうな「『優柔不断』は山登りのようなものさ。 登っている間は人は頂上を見ている。 そして自分を幸せと感じるが、上に着いたが最後、たちまち下りが見える。 終わりが、死である終わりが、見える」

詠子「ぐずぐずして、物事の決断がにぶいこと」

黒奈「成功の第一の要素。」

白奈「迷ったらどうする?」

ゆえ「りょうほうえらべばいい……」

京「ある意味迷いなしだな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」