ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(4/19/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「アイスキャンデー。黒奈です。」

白奈「ソフトクリーム。白奈です。」

京「かき氷。己だ。」

詠子「シャーベット。私です。」

友利「アイスを舌でチロチロしながら舐める女の子はエロイ(可愛い)と思いませんです?」

ゆうな「本音と建て前」

友利「アイスプレイしてみたいです!」

ゆえ「おらぁっ……!」
ドッ!
友利「おぼんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「しっかし、なんだこの暑さわ」

白奈「めっちゃ暑いよね」

京「鍛錬にも身が入るな」

ゆうな「マジすか」

詠子「これはもういつものことよね」

ゆえ「ひびたんれんすばらしい……」

黒奈「アイスの話しようか」

白奈「逃げた」

黒奈「るっさい!」

詠子「でも、アイスって美味しいのよね」

ゆうな「よみんもアイス好き?」

詠子「好きよ」

ゆえ「よみみんはどんなあいすがすき……?」

黒奈「「み」が増えてる」

詠子「最近だとハーゲンダッツのストロベリーケーキ味とか」

黒奈「ハーゲンダッツって魅惑だよね」

白奈「黒奈はなんにでも魅惑されてる気がする。」

ゆうな「私にも?」

ゆえ「めろめろですわ……」

ゆうな「うふふっ」
スッ
黒奈「手を握るな手を」

京「仲がいいな」

詠子「ホントねー」

黒奈「雑にまとめるな」

ゆうな「大好きっていっていいのよ?」

黒奈「やかましいわ!」

京「己も悠に大好きと伝える」

ゆうな「どんどんいこう」

ゆえ「がんがんいっとこう……」

黒奈「このごり押しいいのだろか」

白奈「いいんじゃないかな」

詠子「まぁ、いいと思うわ」

京「オッス!」

ゆえ「あいやね……」

ゆうな「アイスの話はどこ行ったっけ?それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『愚鈍』が役に立たないのは、特に恋愛の場合にはなはだしい」

詠子「知性、理解力、理性、機転または判断力の欠如のこと」

黒奈「他人を口やかましく酷評する批判家どもを蝕んでいる、天啓、もしくは聖火。」

ゆえ「うどん……」

白奈「今はざるうどんがいいね。」

京「天ぷら付きで」

ゆうな「『移民』を恐れることは、自分が賢くもないのに賢いと思うことと同じである」

詠子「異なる国家や異なる文化地域へ移り住む事象」

黒奈「ある国が他の国より良いと考える無知頑迷な者。」

白奈「移民で街づくり」

ゆえ「どらくえせぶんかな……」

京「難しい問題」

ゆうな「『図々しい』の持つ恐怖はただ一つ。それは明日がないということである」

詠子「人に迷惑をかけても平気でいること」

黒奈「自分の長所に敏感で、他人の価値にはほとんど注意をはらわない。」

ゆえ「こうらくのおぢさん……」

白奈「図々しいってレベルかな?」

京「厚顔無恥」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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