ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(4/16/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「完全体。黒奈です。」

白奈「究極完全。白奈です。」

京「日々精進。己だ。」

詠子「進化。私です。」

友利「友利もあと二回進化を残しているのです。」

ゆうな「どんな風に?」

友利「次の進化でオティンティンが……」

ゆえ「めっさつ……!」
ドゴォォォ!
友利「ふたなっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

詠子「でも、つぎの進化も気になるねわね」

ゆうな「恐らく触手が生えるっていと思うの」

黒奈「ただの化け物」

ゆえ「くろなばーさすしょくしゅ……」

ゆうな「見たい」

黒奈「黙れぃ!」

白奈「たぶん、食うよ。触手」

黒奈「私は化け物か!!」

京「でも、タコとかイカなら食べられる」

黒奈「料理されてたらな!今の流れはそんなのじゃない!」

ゆうな「お刺身とかありますし」

詠子「下処理してないと爪とかあるけどね」

ゆうな「骸龍の残魄秘玉ひとつ」

黒奈「しかもオストロガロアかい!」

京「今なんて?」

悠「骸龍の残魄秘玉」

京「こ、こつりゅうの」

詠子「がいりゅう」

京「骸龍のざん……」

詠子「がいりゅうのざんはくひぎょく」

京「難しい」

詠子「覚えてなくても生きていく上では使わないわよ」

ゆうな「でも、覚えて読めたら。お父さんは反応する」

京「頑張る」

黒奈「努力の方向がなぁ」

ゆうな「でも、パソコンとかも仕事で使うために覚えるより、エロ動画見たさに覚える方が覚えるの早いっていうし」

黒奈「その例えどうなんだ」

白奈「欲望に忠実に生きろってことだね。」

ゆえ「くろなのおなかのように……」

黒奈「あぁん?」

ゆえ「おくちちゃっくのりす……」

ゆうな「食欲っ!!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「女の『光明会』を知ろうと思ったら、彼女の女友達の前で彼女を誉めてみることだ」

詠子「カトリック教会の修道会。」

黒奈「十六世紀後半のスペインの、異教徒の一派。」

白奈「彼らはおつむが「あっかるい」のでこう呼ばれた。」

ゆえ「こうみょうばこ、おおきいはこかちいさいはこか……」

京「悠のように両方もっていく」

ゆうな「『傑出』いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海」

詠子「多くのものの中でずばぬけてすぐれているもの」

黒奈「悪意と誹謗と嫉妬の矛先に都合よく据えられた。」

白奈「ずば抜けている……胸」
ぽよん
ゆえ「いやん……」

京「護れる強さをずば抜けたい」

ゆうな「『想像』には、全てをなくしても、それに値するような何かがあるんじゃないだろうか」

詠子「実際には経験していない事柄などを 推し量ること」

黒奈「事実の著情所で、詩人と嘘つきが共同で所有している。」

白奈「男と男が絡み合う想像!!」

ゆえ「しろながたのしそうでなによりです……」

京「相撲かな?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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