ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3
ー稲葉の部屋(隣)(4/14/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと駒狸さんと真桜ちゃんよ」
マリア「般若。私です。」
駒狸「極楽。私です。」
真桜「しょーねつじごくぅ……まおーなのぉー。」
友利「溶けてるですね。」
ゆうな「暑かったからね、今日」
ゆえ「ほぼなつび……」
友利「じゃあ、とろけた幼女いただきますです!」
真桜「……」
スコォン!
友利「こぎぃっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
駒狸「なに投げたんですか?」
真桜「ボールペンなの」
ゆうな「いい感じで眉間に刺さってる」
ゆえ「へっどしょっと……」
真桜「あぢぃなの」
駒狸「頑張ってください。」
真桜「頑張れって言葉でどうにかになるなら熱中症で死ぬ奴はいねぇなの。」
駒狸「ごめんなさい…」
マリア「容赦ないですね」
真桜「こういう時は冷たい飲み物とアイスなの。」
ゆうな「アツアツのお茶とアイスでは?」
真桜「暑いときに熱いものを好む奴はマゾなの。」
ゆえ「つまりおとーさんは……?」
真桜「あれはアホなの」
マリア「辛辣ぅ!」
駒狸「健康ドリンクならありますけど」
真桜「却下なの」
マリア「お猪口一杯分いただけますか?」
ゆうな「勇気!」
ゆえ「にんげんさんかはゆうきのさんかっ……!」
駒狸「どうぞ、今日のはさっぱりとしたスポーツドリンクタイプですよ」
マリア「あ……磯のかおり、そして濃い緑色。ごくっ……んんんっ、ちゅっぱぁぁぃぃぃぃ。」
真桜「……」
スッ
ゆうな「真桜ちゃんが静かに目を閉じて手を揃えた」
ゆえ「なむさん……」
マリア「ふっぱーーー、磯の香なのにドキツイ柑橘……しかも、お目目パッチリスッキリしました。」
駒狸「良かったら残りも飲んでくださいね。」
ズンッ
マリア「わー……小さい可愛らしい水筒じゃなくて二リットル以上入る特大ボトル」
真桜「逃がさん……お前だけは……なの。」
マリア「あれ、ここラストダンジョンだったかな?」
ゆうな「アビスゲートがお好みでしたか?」
マリア「あっちは最悪、生命力が流れてきますからね。」
ゆえ「まぁ、もんすたーのそくつでよんまきぞくのほんたいとはかいするものがいますけどね……」
マリア「分身剣に全てをかけましょう。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日紹介するのは……鳳腰(フォンヤオ)」
ゆうな「鳳さんの腰?」
ゆえ「やべぇ、げてものどころかきんきですよ……」
駒狸「鳳というのは?」
真桜「中国では、料理の中でポピュラーな鳥=鶏肉のことをちょっと大げさに「鳳」と呼ぶなの。」
マリア「で、その「腰のもの」。そうです、おタマタマでございます。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと駒狸さんと真桜ちゃんよ」
マリア「般若。私です。」
駒狸「極楽。私です。」
真桜「しょーねつじごくぅ……まおーなのぉー。」
友利「溶けてるですね。」
ゆうな「暑かったからね、今日」
ゆえ「ほぼなつび……」
友利「じゃあ、とろけた幼女いただきますです!」
真桜「……」
スコォン!
友利「こぎぃっ!」
ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」
駒狸「なに投げたんですか?」
真桜「ボールペンなの」
ゆうな「いい感じで眉間に刺さってる」
ゆえ「へっどしょっと……」
真桜「あぢぃなの」
駒狸「頑張ってください。」
真桜「頑張れって言葉でどうにかになるなら熱中症で死ぬ奴はいねぇなの。」
駒狸「ごめんなさい…」
マリア「容赦ないですね」
真桜「こういう時は冷たい飲み物とアイスなの。」
ゆうな「アツアツのお茶とアイスでは?」
真桜「暑いときに熱いものを好む奴はマゾなの。」
ゆえ「つまりおとーさんは……?」
真桜「あれはアホなの」
マリア「辛辣ぅ!」
駒狸「健康ドリンクならありますけど」
真桜「却下なの」
マリア「お猪口一杯分いただけますか?」
ゆうな「勇気!」
ゆえ「にんげんさんかはゆうきのさんかっ……!」
駒狸「どうぞ、今日のはさっぱりとしたスポーツドリンクタイプですよ」
マリア「あ……磯のかおり、そして濃い緑色。ごくっ……んんんっ、ちゅっぱぁぁぃぃぃぃ。」
真桜「……」
スッ
ゆうな「真桜ちゃんが静かに目を閉じて手を揃えた」
ゆえ「なむさん……」
マリア「ふっぱーーー、磯の香なのにドキツイ柑橘……しかも、お目目パッチリスッキリしました。」
駒狸「良かったら残りも飲んでくださいね。」
ズンッ
マリア「わー……小さい可愛らしい水筒じゃなくて二リットル以上入る特大ボトル」
真桜「逃がさん……お前だけは……なの。」
マリア「あれ、ここラストダンジョンだったかな?」
ゆうな「アビスゲートがお好みでしたか?」
マリア「あっちは最悪、生命力が流れてきますからね。」
ゆえ「まぁ、もんすたーのそくつでよんまきぞくのほんたいとはかいするものがいますけどね……」
マリア「分身剣に全てをかけましょう。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日紹介するのは……鳳腰(フォンヤオ)」
ゆうな「鳳さんの腰?」
ゆえ「やべぇ、げてものどころかきんきですよ……」
駒狸「鳳というのは?」
真桜「中国では、料理の中でポピュラーな鳥=鶏肉のことをちょっと大げさに「鳳」と呼ぶなの。」
マリア「で、その「腰のもの」。そうです、おタマタマでございます。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」