ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(4/4/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「魔界村。黒奈です。」

白奈「大魔界村。白奈です。」

京「超魔界村。己だ。」

詠子「極魔界村。私です。」

友利「突けば服が砕けますです?」

黒奈「砕けるのは鎧だ」

京「鎧を砕くってすごいな」

白奈「がりゅーならできそう」

京「恐らくできる」

友利「服だけを剥ぎ取る方向でオナシャスです」

ゆえ「ぐんくにーる……」
ズドッ!
友利「ぱぎゅんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「思いっきりグーで殴ってたけどな」

ゆえ「こまけぇこたぁーいいんだよ……」

京「手は鈍器にもなり刃物にもなる。」

ゆえ「ないふとふぉーくをもってにくもかじれる……」

詠子「手づかみじゃない分マシね」

ゆえ「でもこんがりにくはすででつかんでかじりつきたい……」

ゆうな「上手に焼けましたー」

黒奈「肉食」

ゆえ「だれがきがいびるじょーやねん……」

黒奈「いっちゃいない」

白奈「イビルジョーは生肉で食べるし」

ゆえ「ろーすとびーふでならわたしもいける……!!」

黒奈「張り合ってんじゃないよ」

京「魚も美味しいぞ」

ゆえ「こんがりざかな……」

ゆうな「私は煮魚が好き」

詠子「カレイの煮つけとか美味しいわね。」

ゆえ「おいしい……」

黒奈「なんでもいいパターンだな」

ゆえ「すききらいしないいいこですから……」

ゆうな「なんでも食べちゃうよ!!」

白奈「やっぱりイビルジョーかな?」

ゆえ「よくわからないぶれすはかないから……」

黒奈「あの龍属性ブレスは何なんだろうか」

ゆうな「ものすごいヨダレ」

黒奈「どんな破壊力だ」

詠子「まぁ、噛まれたら防御ダウンするわけだからヨダレに効果がないとも言い難いけど」

京「胃酸かな」

白奈「バイオのゾンビかな?」

黒奈「いや、恐竜だろ」

白奈「大食いって意味なら黒奈もイビルジョー」

黒奈「……」
ゴスッ!
白奈「ぐぶぁっ!」

ゆえ「ふるすいんぐだ……」

ゆうな「白奈ダウン!!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『ハリケーン』は僕とって必ずしも憎むべきものではなかった。 なぜなら、太陽と海は決して金では買えなかったから」

詠子「西洋で発生、発達する熱帯低気圧およびビューフォート風力階級」

黒奈「かつては日常的に行われていた大人気デモンストレーションだったが、今ではトルネードやサイクロンにお株を奪われた。」

ゆえ「ふぃーるどのふせかーどをてふだにもどす……」

京「ハリケーンミキサー」

ゆうな「『大急ぎ』になりたいのだったら、 人を喜ばすことを勉強したまえ」

詠子「非常に急ぐさま」

黒奈「ぶきっちょな職人のやっつけ仕事。」

ゆえ「みにげーむのせいげんじかん……」

京「鍛錬」

ゆうな「『夫』を喜びなさい。 なぜなら、人生は、愛し、働き、遊び、星を見つめるチャンスを与えてくれたのだから」

詠子「女性に対する男性の配偶者のこと」

黒奈「食事が終わると、皿の後片付けを命じられる人。」

白奈「おっとっと」

ゆえ「よめでもええんやで……」

京「悠」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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