ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(3/29/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「カツサンド。黒奈です。」

白奈「ハムサンド。白奈です。」

京「ミックスサンド。己だ。」

詠子「フルーツサンド。私です。」

友利「姉妹サンド、あ、姉妹サンドサンドです!ぐふふふっ」

黒奈「私らと同時にゆうな達も対象にしたな」

ゆうな「気ぃ悪いわぁ」

ゆえ「みぎのひらて、ひだりのひらてでぱんっ……!」
バシィ!
友利「あっちょんぶりけ!」

白奈「キノコか」

黒奈「ぴなこな」

詠子「ピノコよ」

京「アイス?」

ゆえ「それはぴの……」

詠子「ブラックジャックに出てくる女の子よ」

ゆうな「おむかえでごんす」

ゆえ「よちできるいぬのはなししすき……」

黒奈「原作だと死ぬけどアニメだと飼われるのな」

詠子「ブラックジャックも結構アニメ多いのよね。映画もあるし」

黒奈「手塚作品さすがやでぇ」

白奈「読んだことないや」

黒奈「本読まないのは知ってるけど、漫画は読むだろ」

ゆうな「うちに全巻あるよ。」

ゆえ「みつめがとおるとかほかのも……」

詠子「手塚作品もあるのね」

ゆうな「ヘタな本屋より品揃えいいよ」

ゆえ「こちかめもぜんかんそろってる……」

京「200巻」

ゆうな「そうそう」

黒奈「200巻全部そろってるのはスゴイ」

ゆうな「100巻100巻で並べたいらしいから専用の棚を自作してる」

ゆえ「まおうちゃんがそのうちほんだなとほんでてんじょうがぬけないかしんぱいしてた……」

詠子「よっぽどね」

ゆえ「そのうちほんのめいきゅうとかす……」

ゆうな「不思議のダンジョン本の迷宮。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「一つの『希望』を救える人は、世界も救える」

詠子「好ましい事物の実現を望むこと」

黒奈「欲望と期待を丸めて一つにしたもの。」

白奈「絶望と表裏一体」

京「希望を望まずつかみ取るんだ」

ゆえ「すてきです……」

ゆうな「全ての『敵意』を通じて、恋愛は忍耐である」

詠子「敵対しようとする心。相手を敵として憎む気持ち」

黒奈「地球の人口過剰問題を、特に鋭敏に、極めて実践的に、特定の対象に向ける感覚。」

白奈「レベルが上がると殺意になる」

京「怖いな」

ゆえ「さついのはどう……」

ゆうな「『天女』のは状態であり、愛するのは行為である」

詠子「日本の伝説上の存在」

黒奈「イスラム教で、善良なイスラム教徒の男性を楽しませるため天国にいる美しい女性。」

白奈「羽衣」

ゆえ「くれないてんにょ……」

京「天の強さを持つ女性」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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