ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(3/23/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「アカムトルム。黒奈です。」

白奈「ウカムルバス。白奈です。」

京「ラージャン。己だ。」

詠子「アルバトリオン。私です。」

友利「フルフルがフルフルでフルフルです。」

ゆうな「なにをいっとるんだ」

友利「フルフルの頭って卑猥ですよねー。うぇへへっ」

ゆえ「おまえのあたまのなかがーひわいじゃー……」

友利「褒められたです!」

黒奈「なにひとつ褒めちゃいねぇ」

友利「えへっ」
ぎゅ
ゆえ「てをにぎるな……」

ゆうな「貴様、ゆえの手をなんだと思っている」

白奈「なんなの?」

ゆうな「金城を砕く剛拳」

黒奈「もっと触ったら壊れそうなものじゃないんだ。」

詠子「触ったものを壊しそうね。」

ゆえ「ごうわんてっけん……」

友利「舐めていいですか?」

ゆえ「そのはつげんがなめとるやん……」
ゴスッ!
友利「ぽぎぃっ!」

黒奈「なぜ今の流れで舐めるって選択が出てくるんだろうか」

ゆうな「美味しそうだったとか」

ゆえ「くりーむぱんじゃないよ……」

京「なんでクリームパン?」

ゆうな「太っ……ふくよかな女性が手を軽く握るとクリームパンに見えなくもないってお父さんが言ってた」

黒奈「どんな発言だ」

ゆえ「わたしはずっしりとおもいあんぱんがすき……」

白奈「クリームパンは?」

ゆえ「すき……」

詠子「嫌いなたべものあるの?」

ゆえ「どくぶつ……?」

黒奈「毒ある時点で食べ物ではい」

白奈「食べれはするものかな」

京「ちょっとずつ毒を食べて耐性を着けることもある。」

詠子「忍者かしら?」

ゆえ「どくむこうかっこいい……」

ゆうな「ゲリョス装備かな。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『冬眠』に正直であることはなんと困難なことだろう。 他人に正直である方がはるかにやさしい」

詠子「恒温動物である哺乳類と鳥類の一部が 活動を停止し、体温を低下させて食料の少ない冬季間を過ごす生態のこと」

黒奈「冬、家に引きこもって過ごすこと。」

白奈「こたつむりの発生」

ゆえ「こたつげーとをとじないと……」

京「破壊するもの」

ゆうな「『ヒッポグリフ』は一人だけに降り注ぐわけではない」

詠子「グリフォンと雌馬の間に生まれたという伝説の生物」

黒奈「動物で、半分は馬、半分はグリフォン。そのグリフォン自身の身体も半分はライオンで、半分は鷲だから、ヒッポグリフは四分の一が鷲ということになり、金かにして二ドル五十セント。」

白奈「グリフォンだけよくね?」

ゆえ「うまをつかうならてんまがいい……」

京「一応UMAかな?」

ゆうな「『歴史家』がもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない」

詠子「 一般的には歴史を研究している人や歴史に詳しい人を指す場合が多く、郷土史家なども歴史家の一種。」

黒奈「広軌のゴシップ屋。」

白奈「歴史ぐぅぅっぐぅぅ……」

ゆえ「ああ、しろなのれきしがねむりにのっとられている……」

詠子「歴史食らいだな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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