ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(3/17/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「剣道。黒奈です。」

白奈「柔道。白奈です。」

京「臥劉螺拳。己だ。」

詠子「空手道。私です。」

友利「夜のって着けるといやらしくなるですよね。」

ゆうな「そんな馬鹿な」

ゆえ「そるのけんどう、よるのじゅうどう、ひとつとばして、よるのからてどう……」

ゆうな「や、やらしい!」

黒奈「ひとつ飛ばした配慮はできたのになぁ」

友利「夜のぬちょぬちょ泥んこプロレス道もいいですよね。」

ゆえ「せいけんづき……!」
ズドンッ!
友利「ぎぁちょっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

白奈「今、ギアッチョっていった?」

ゆうな「ホワイト・アルバム!」
バッ!
白巳「すぅすぅ…」

京「ホワイトスネークだ」

ゆうな「ああ、間違えた。」
スッ

黒奈「どっから出した」

ゆうな「秘密」

ゆえ「ひみつ、ひみつ、ひみつの……」

白奈「跋扈ちゃん」

黒奈「アッコちゃんな。」

詠子「魑魅魍魎が出てきそうね。」

ゆうな「夜、夜、夜中に跋扈する魑魅魍魎まるで異界の一味郎党」

ゆえ「みたいならいまーらいむしにとうじょうきこえたろう?やみにひびくおと……」

黒奈「いきなりラップ始めなくていい」

ゆうな「怪のオープニング好き」

ゆえ「ぬえのはなしがすき……」

詠子「あの極彩色すごいアニメね」

白奈「極彩色の体液?」

京「なんだそれ?」

黒奈「モンハンの素材」

ゆうな「体液ではないけど極彩色の液体なら毎日見てるよ」

ゆえ「みんなだいすきこまりじる……」

黒奈「どきついなぁ」

詠子「身体の健康の前に勇気がつきそうね。」

京「人間讃歌は?」

ゆうな「「勇気」の讃歌ッ!!」

ゆえ「にんげんのすばらしさはゆうきのすばらしさ……!!」

ゆうな「波紋疾走!それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『人頭税』とは、切符を買って軌道の上を走る車に乗る人には分からないものである」

詠子「納税能力に関係なく、全ての国民1 人につき一定額を課す税金」

黒奈「ひとの頭にかける税、頭割り税。」

白奈「人頭税石ってのもある」

ゆえ「じんとうしき……」

京「税金って大変」

ゆうな「『天国』が恋愛になるときには、二つの川のように混ざりあり、 有名なほうが他方の名を吸収する」

詠子「神や天使などがいて、清浄とされる、天上の理想の世界。信者の霊魂が永久の祝福を受ける場所」

黒奈「悪人たちが、その身の上話で君を悩ますことをやめ、善人たちが、君の長ながしい身の上話を熱心に聞いてくれる所。」

白奈「必要なものは 『わたしのスタンド』である『ザ・ワールド』我がスタンドの先にあるものこそが 人間がさらに先に進むべき道なのである」

ゆえ「めいど・いん・へぶん……」

京「時は加速する」

ゆうな「もし『ヘブライ人』をやり直すのだったら、私は結婚しないでしょう」

詠子「ユダヤ教の信者(宗教集団)、あるいはユダヤ人を親に持つ者(血統)によって構成される民族集団」

黒奈「男のユダヤ人」

白奈「もっともすぐれた創造物である女のユダヤ人とは区別されている。」

ゆえ「すーぱーさいやじんごっど……」

ゆえ「青く輝きそうだ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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