ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(3/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と鳳さんよ」

悠「軍鶏。おれだ。」

弩躬「烏骨鶏。俺だ。」

鳳「駝鳥。私よ。」

友利「ハチドリって可愛いですよね。」

悠「あれ、普通のこといった」

友利「ドスケベなこと言わせたいんですか?もう、悠兄さんも好きですねぇ~」

悠「好きだけど、どうもそそられないチョップ」
ゴスッ!
友利「あふんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

弩躬「プレイじゃね?」

ゆうな「倒錯している」

悠「プレイじゃない」

ゆえ「ぶれい……?」

悠「弩躬、言われてるぞ」

弩躬「直下撃ち」
ズドッ!
悠「ギャッ!まさかの足さきっ?!」

鳳「意外と痛いのよね。」

悠「意外とどころかめっちゃ痛いっすよ!?」

ゆうな「はい、深呼吸して」

悠「すぅっ…」

ゆえ「すってすってー……」

悠「すぅっすぅっ……」

ゆうな「吸ってーー吸ってーー」

悠「すぅーーーすぅーーー!!」

ゆうな「はい、止めて!」

悠「むっ!!」

ゆえ「とりにくってからあげもいいけどてんぷらもいいよね……」

弩躬「ああ、とり天うまいよな」

鳳「私はフライドチキンも好きよ」

ゆうな「かぶりつきですか?」

鳳「ええ、しっかりとかぶりつきよ」

悠「ぷはっ……ぜぇぜぇ」

ゆうな「あ、ご気分は?」

悠「吐かせろよ!!」

ゆえ「げろ……?」

悠「違うし、ゲロなんていいかたしないの!」

弩躬「じゃあ、なんていうんだ?」

悠「…………吐しゃ物?」

弩躬「たいして変わんねぇわ」

鳳「内液スプラッシュ」

弩躬「いや、それも大概っすよ…」

ゆえ「とけつぶれすはくぞんびがおもいうかんだ……」

ゆうな「メタルスラッグ!!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き主人公のひと言から始まる小説「エアポート」の書き出しとは?」

悠「はい、あと何を脱いだら金属探知機から抜け出せるのだろう」

ゆうな「血中の鉄分が多すぎなんじゃね?」

ゆえ「けつえきをおいていけぇ……」

悠「ひぇっ!」

弩躬「はい、我輩は密入国者である。名前は言えない」

ゆうな「スパイ!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「おんなすぱいとかかっこいいよね……」

弩躬「的ゲット」

悠「ついに的で確定した」

鳳「はい、成田です。羽田です。2人合わせてエアポートです」

ゆうな「グッド!東京チョコサンドワッフルクッキーさしあげて」

ゆえ「なりたくうこうだいにんきみやげじゅるる……」

鳳「あらあらどうも。はい、おひとつどうぞ」

ゆえ「わーい……!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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