ｰ稲葉の部屋(隣)(3/12/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と吉音ちゃんよ」

マリア「そいや!私です。」

優日「せいや!私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

友利「そいや、せいやの掛け声に合わせておっぱいをもむと寿命が延びると聞いたことがありますです!いざ、実戦!」

ゆえ「そいや、せいや……」
ズドッ!ズドッ!
友利「ぶろぅぶろぅ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「今のが本当だとすると悠さんの寿命は天井知らずですけどね。」

優日「ああ、どおりで死なないわけだわ。」

吉音「悠すごい!」

マリア「すごいスケベってことですけどね」

吉音「知ってる」

マリア「Hahaha～、クッキー☆あげます」

吉音「わーい!」

ゆうな「今のは評価されたの?」

マリア「もちろん。」

優日「なにクッキー?」

マリア「みんな大好きチョコチップくきーです」

ゆうな「くきー」

ゆえ「くきー……」

マリア「こほんっ、クッキー☆」

優日「せんべいはありますか?」

マリア「ああ、すいません、それ来月からなんです」

優日「じゃあ、この雑炊は?」

マリア「ですから、すいません、そちらも来月からなんです」

ゆうな「孤独のグルメはじまりました」

ゆえ「なんでもかまわん、くいものをようきゅうする……!」

優日「山賊のグルメかな?」

吉音「山賊ってグルメなの?」

マリア「肉と酒の味にはうるさいかもしれませんね。」

優日「海賊のグルメなら?」

マリア「魚と酒ですね。」

ゆうな「空賊のグルメなら?」

マリア「パンの上に乗った目玉焼きが美味しそうになります。」

ゆうな「パズー」

ゆえ「しーたー……」

吉音「バル、バル……バルバトス?」

優日「そっちのが強い気がする」

ゆうな「アイテムなんぞ使ってんじゃねぇ!」

ゆえ「おれのはいごにたつんじゃねぇ……!」

マリア「斧ぶんぶんふりまわしてきますね。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……トド大和煮込み缶詰」

ゆうな「トド肉」

ゆえ「ぬすっとどかな……?」

吉音「そんな缶詰あるの?」

マリア「あります。珍味系缶詰ってやつです。」

優日「トドに喰って食べられるんだね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」