ｰ稲葉の部屋(隣)(3/5/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「太陽光。黒奈です。」

白奈「男の世界。白奈です。」

京「スカーレットデビル。己だ。」

詠子「カッパのお寿司。私です。」

友利「小悪魔ながりゅーちゃんとか見て見てたいですね。」

ゆうな「悪魔要素が見当たらない」

ゆえ「たぶんぎゃるっぽくなる……」

詠子「それはそれでちょっと見て見たいかも」

友利「五万円くらいでパンツ売って欲しいです」

ゆえ「あてみ……」
ズドッ!
友利「き゛っ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「ギャルをなんだと思ってるんだコイツは」

白奈「黒奈は間食の悪魔だよ」

黒奈「脳味噌腐ってる奴は黙ってろ」

白奈「男同士の愛が好きなだけです」

黒奈「やっかましいっ!!」

ゆうな「白奈はいい感じに歪んでるなぁ」

ゆえ「きふじんをめざしているのかも……」

京「貴婦人?」

詠子「貴腐人」

白奈「ハハッ」

黒奈「その笑いやめろ。」

ゆうな「みんな「ハハッ」笑いがどんどんうまくなる。」

詠子「いいことなのかしら」

ゆえ「ゆめもきぼーも……」

黒奈「やめろ!!」

ゆうな「ねこいらず振りまいとけば平気だよ」

ゆえ「ねこいらず……いけにえのあな……ちょうちょう……」

「「「ぶっ殺す」」」

詠子「町長へのヘイトがすごいわね。」

京「誰だ?」

ゆうな「ロマサガ3の四魔貴族よりも性質の悪いジジイ」

ゆえ「むしろあいつがよんまきぞく……」

詠子「町長だけどね」

黒奈「あいつをいけにえの穴に投げ込むイベント実装はよ」

白奈「血祭りじゃ」

ゆえ「りゅうじんれっかけんじゃ……」

ゆうな「定めじゃ…。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『人身保護令状』にふさわしいのは権威であり、女にふさわしいのは威厳である。」

詠子「不当に人身の自由が奪われている者の身柄を裁判所に提出することを求める令状のこと」

黒奈「人が、犯したのとは別の罪で捕まっている場合にのみ、この令状によって拘置所から出られるかもしれない。」

白奈「お金という引換券」

ゆえ「へいびあす・こーぱす……」

京「何語?」

ゆうな「『習慣』の人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も混じっている。」

詠子「日常の決まりきった行いのこと。長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと」

黒奈「自由の身を縛るもの。」

白奈「週刊」

ゆえ「しゅーまい……」

京「瞬間」

ゆうな「『黄泉』とは少しばかりの愚かさとありあまる好奇心のことだ。」

詠子「日本神話における死者の世界のこと」

黒奈「死者の住か」

白奈「黄色い泉」

ゆえ「しでざけ「よもつひらさかこうろ」……」

京「なんかスゴイ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」