ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(3/4/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と雷&風太郎君と雲山さんよ」

悠「りれらららる。おれだ。」

雷太郎「アホか。俺だ。」
風太郎「アホだ。俺だ。」

雲山「何かの曲でしょうか?私です。」

友利「呂律が回ってないってエロいですよね。」

悠「さすがにそれはエロい感じがしないなぁ」

友利「レロレロは?」

悠「花京院…」

ゆうな「ハイエロファントグリーン!」

友利「今、エロって言いましたです?」

ゆえ「えめらるどすぷらっしゅ……!」
ズドッ!
友利「れろれろれろっ!!」

雷太郎「アホだな」
風太郎「アホだね」

雲山「ジョジョでしたっけ?」

悠「花京院の解説に彼は一見して女性的に見られがちだが、実は違う。人に頭を下げたり、従属したりすることを非常に嫌う。尊敬するところのある者とだけ友人になると思っている。その場合、寛大で優しく、相手を立て、思いやる。率直で優しいということは一方で、秘密や心の裏に陰謀のある人間を徹底して嫌う。ひかえ目だが、チームの和を保とうとする気持ちは誰よりも強いってあるじゃん」

雷太郎「全部」

風太郎「覚えてるのか……」

悠「いくらなんでも「一見して女性的」には見れないだろ。他のところはともかく」

雲山「あくまでも女性的ですから雰囲気とかを指している場合もありますから」

悠「ああ、おれとかもそうだよな」

雷太郎「ふんっ!」
ドッ!
悠「ぐぇっ!」

風太郎「おらっ!」
ドッ!
悠「ぎすっ!」

ゆうな「おおー、見事な連係プレイ」

ゆえ「いききぴったり……」

「「当然だ」」

悠「いてぇよ!!バカ野郎!」

雲山「ピンピンしてるように見えますが」

悠「気合だ」

雲山「言っていることが父とあまり変わりませんね」

悠「うわっ…」

雷太郎「うわってなんだ」

風太郎「なんだおいコラ」

悠「ステレオで攻め立てるな」

ゆうな「これが所謂4K」

悠「違う違う」

ゆえ「よんこのけーき、りゃくしてよんけじゅるる……」

雲山「ヨダレが大変なことになってますよ」

悠「あとで、ケーキ買ってあげるから頑張れ」

ゆえ「おーけー、ふぁざー……」

雷太郎「金だけ渡しとけ」

悠「なんで?」

風太郎「足腰」

雷太郎「立たなく」

「「なるまでぶん殴る」」

悠「なんでだよ!!」

雲山「頑張ってください」

悠「頑張らねぇよ!!」

ゆえ「そのこぶしを……」

ゆうな「叩きこめー。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「セミ、風鈴、かき氷、麦わら帽子、入道雲」この中の2つ以上を使って文章を作って下さい」

悠「はい、麦わら帽子で大事なところを隠しただけのセミヌード」

ゆうな「やかましい!」

ゆえ「やかましい……!」

悠「えー…」

雷太郎「はい、麦わら帽子かぶるより」

風太郎「かき氷かぶった方が涼しい」

ゆうな「アイシング。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どっちに……」

雷太郎「いらん」
風太郎「いらない」

悠「おい!」

雲山「はい、セミの7割が風鈴の音がうるさいと感じています」

ゆうな「まさかのセミが……スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「にばいどうぞ……」

雲山「父は気にいってますよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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