ｰ稲葉の部屋(隣)(3/2/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「三月開始。黒奈です」

白奈「三月なんかあるっけ?白奈です。」

京「ひな祭りがある。己だ。」

詠子「ホワイトデー。私です。」

友利「ホワイト、白濁……はぁはぁ///」

黒奈「なんか急に悶えだした」

ゆえ「ふみつけ……」
ぐしゃっ!
友利「もひぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

白奈「喜んでない?」

ゆうな「いつものこと」

詠子「人生楽しそうよね…。真似したくは絶対にないけど」

京「あとね春分の日もある」

ゆえ「しゅんぎく……?」

京「すき焼きかな?」

ゆえ「すきやきすき……」

黒奈「むしろ嫌いなものってあるの?」

ゆえ「くさってるものとか……」

詠子「そりゃそうね。」

白奈「私は腐った展開大好き」

京「腐った展開?ゾンビとかか?」

白奈「いや、男同士の……」

黒奈「肘鉄」
ドゴッ!
白奈「ぎゃぁっ!」

黒奈「こいつの腐ってる脳をどうにかしたい」

詠子「まぁ、趣味は人それぞれだしね。」

ゆえ「びーえるすきなおんなのこはおおいはずたぶん……」

黒奈「身内にはいて欲しくない」

ゆうな「ええじゃないか。」

黒奈「なんでそんな全面的に白奈に甘いんだ」

ゆえ「なんとなく……」

ゆうな「黒奈も甘やかしてあげようか?べたべたに」

黒奈「なんか嫌だ」

京「じゃあ、厳しくする?」

ゆうな「がりゅーちゃんの鍛錬に付き合ってもらおう」

黒奈「絶対に嫌だ!!」

京「楽しいぞ?」

黒奈「私は苦しいだけだ!!」

ゆえ「くるしみをのりこえて……」

ゆうな「究極生物へ。それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『引力』は自分では節酒していると思っているように、 青年たちはみずからを利口だと思いがちだ」

詠子「2つの物体の間に働く相互作用のうち、引き合う （互いを近付けようとする）力のこと」

黒奈「すべての物体が、自分の持つ質量に比例して、たがいに近づこうとする傾向。」

ゆえ「きみはいんりょくをかんじるかい……?」

京「ケープカナベル」

ゆうな「『ギロチン』が片目なら、私は友人を横顔から眺」

詠子「2本の柱の間に吊るした刃を落とし、柱の間に寝かせた人の首を切断する斬首刑の執行装置」

黒奈「もっともな理由で、フランス人に肩をすくめさせる機械。」

ゆえ「ぎろちんらびっと……」

京「首切り」

ゆうな「『火薬』は人生の酒である」

詠子「熱や衝撃などにより急激な燃焼反応をおこす物質（爆発物）のこと」

黒奈「調停しないで放置しておくと厄介なことになりそうな諍いに決着をつけるため、文明諸国が使う力。」

白奈「黒奈の沸点の短さ火薬の如し」

ゆえ「かやくごはんたべたい……」

京「爆発力」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」