ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(2/22/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと鈴猫さんと真桜ちゃんよ」

マリア「にゃんにゃんにゃんの日。私です。」

鈴猫「猫の日。私です。」

真桜「雌猫なの。真桜なの。」

友利「どこを撫でれば発情した鈴猫さんを拝めるんですか?」

鈴猫「どこを撫でてもなりません」

真桜「はんっ!」

ゆうな「世にも珍しい真桜ちゃんの鼻で笑う一シーン」

鈴猫「なによ」

真桜「なんでもないなの。」

友利「友利も鼻で笑われて蔑んだ目で見られたいです、ハァハァ///」

真桜「……」

鈴猫「完全無視してる…」

マリア「略してカンシ」

真桜「どういう略し方なの」

友利「カンシ……視姦、いひひっ!」

ゆえ「ゆえちゃんさまーそると……!」
ズドンッ!
友利「おぼろっ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

真桜「そいつは一回縛って冷水に沈めとけばいいなの。」

マリア「たぶん喜びますね」

真桜「……」

鈴猫「はは…」

真桜「M同士共感したのかなの。」

鈴猫「誰がMですか!誰が!」

真桜「……」

鈴猫「……」

真桜「ドM」

鈴猫「なにをっ!!」

ゆうな「まぁまぁ」
きゅっ
鈴猫「……なんでお腹押さえたの?」

ゆえ「すずねさんはおなか……。」

真桜「腹巻でもまいといてやれなの。」

ゆうな「やさしい」

真桜「そういうんじゃねぇなの。」

ゆえ「はるまきたべたい……」

マリア「生春巻きも美味しいですよね。」

真桜「今日は魚なの。」

ゆえ「わーい……」

鈴猫「あ、魚でもいいんだ。」

ゆうな「ゆえはね、美味しいものなら喜ぶんですよ。」

マリア「魚の春巻きっていうのもありますけどね。」

真桜「煮魚なの」

マリア「魚になにか拘りが?」

真桜「安かっただけなの。」

マリア「大事なことですね。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……ヤーシュエ」

ゆうな「やーしゅえ?」

ゆえ「かんじでかくととりの「かも」とけつえきの「ち」……」

真桜「アヒルの血を固めて作った食材なの。」

鈴猫「血を固めた…」

マリア「台湾では火鍋の具の定番になっています。見た目はレバーのようですが、食感は固めのゼリーのようでプリンプリンとしています。味や匂いは特になく、鍋に入れて汁を吸わせて食べるのが一般的。女性の体にいいと言われていますよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
25/100ページ
スキ