ｰ稲葉の部屋(隣)(2/2/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と紅君と千夜君よ」

悠「二段切り。おれだ。」

紅「二連打。俺だ。」

千夜「二度蹴り。俺だ。」

友利「乱れ突きを所望するです。」

悠「サンダガ魔法剣乱れ突き」

友利「媚薬魔法触手乱れ突きがいいです!」

ゆえ「ゆえちゃんこーくすくりゅー……」
ズドドッ!
友利「ぽひっゅ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

紅「こうかな」
ズドッ!
ゴッ!
悠「なんでおれに仕掛けた」

紅「え?」

悠「え?」

千夜「殴るとしたらお前だろ」

悠「じゃあ、蹴るとしたら?」

紅「悠」

悠「お前らがおれのこと大好きなのは分かったけど、デートしてほしかったらおしとやかにしてな。」

紅「……」
ブンッ!
バッ!
悠「あぶにゃんっ!」

千夜「死ね」
ゴッ!
ガッ!
悠「にゃんのぉっ!」

ゆうな「すずねにゃん?」

ゆえ「にゃんにゃん……」

悠「どうでもいいけどバットを振るな!脛を蹴ろうとするな!」

紅「でも、1000:0で悠が悪いよな」

千夜「未来永劫お前が悪い」

悠「えー……」

ゆうな「カッコいい」

ゆえ「えらばれたあくにん……」

悠「そういわれると悪い気もしない」

紅「罪状は発言がイラッとするとかセクハラだけどな」

千夜「カスだな」

悠「追いはぎを生業として、たくさんの罪を重ねた男がおりました。」

「「は?」」

悠「道があればもっと安全に旅が出来る。男は罪滅ぼしのために、世界に道を作ることにしました。サルーインとの戦いの以前、世界にはたくさんの道があったのだと言われています。男はノースポイントの町からレンガを一つ、また一つと並べていきました。二十年間、男はレンガを並べ続け、そして死にました。しかし、男が死ぬ頃には、大勢の人が男を手伝うようになっていました。道はノースポイントからエスタミルまで、そして、さらにエスタミルからフロンティアへと延びていきました。道はいつしか「ニューロード」と呼ばれるようになりました。」

ゆうな「罪人の男と新しい道の語り」

ゆえ「みんさがやん……」

紅「わかる?」

千夜「知らん」

悠「というこで、アレだ。女の子のおっぱい揉みたい」

紅「悠と話してるとときどき吐き気を催すのはアレルギーかな」

悠「おれからはマイナスイオンしか出てないぞ」

千夜「出てるのは臭い息だろ」

悠「だれがモルボルか!!」

ゆえ「もるぼるのことをきすてぃすっていうのやめろよ……」

ゆうな「お父さんはグレートモルボル。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続いて日本の温泉が初めての外国人に「混浴露天風呂」のマナーを教えて下さい」

悠「はい、教えますから、とりあえず今は服を来てください…。」

ゆうな「服を着ろ。」

ゆえ「ふくをきろ……」

悠「おれは着てるよ!」

紅「～～」

悠「紅は安定の崩壊」

千夜「…はい、二度見禁止」

ゆうな「チェックタイム。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どうぞ……」

千夜「……」

悠「無言は無言で辛い。はい、女性が入っている湯船に入る時は、ニ礼ニ拍手一礼する」

ゆうな「ドスケベが!」

ゆえ「どすけべやろう……!」

悠「はい!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」