ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(1/29/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと鈴猫さんと神姫さんよ」

マリア「へそ出し系女神と龍神系お姫。私です。」

鈴猫「女神じゃないです。私です。」

神姫「撃つわよ。私よ。」

友利「へそってもはや性器ですよね。」

鈴猫「違うよ!?」

友利「じゃあ、舐めてチェックしますです!レロレロレロレロ。」

神姫「……」
ズドッ!
友利「つぐぅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「かきょういんにあやまれ……」

神姫「はぁ」

鈴猫「あの、ありがとうございます」

神姫「別に」

マリア「ツンツン~」

ゆうな「デレデレ~」

神姫「……」
ヴァヂィィン!
マリア「ぎぃゃぁっ!」

ゆえ「でこぴんはいりました……」

鈴猫「音が…」

ゆうな「ひぇ…」

神姫「抵抗してもいい、逃げてもいい。けど、絶対に逃がさないし時間がたつほど威力はあげていくわよ。」

ゆうな「や、やさしくしてくだちぃ」

神姫「……」
べチンッ!
ゆうな「いったぁー!?」

神姫「指加減はしたわ」

マリア「確かに私の時より音が優しかったDEATHね」

鈴猫「すごい、腫れてる」

ゆうな「打たれ弱い私をなでてください」

鈴猫「あ、はい」
なでなで
ゆうな「うぇへへっ」

神姫「父親が悠なのねってよーく分かるわ。」

ゆえ「でも、おねえちゃんはうたれよわいんでかんべんしてあげてください……」

神姫「いや、十分図太そうよ」

マリア「小鳥遊の血ですね。」

ゆうな「小鳥遊家の可愛い担当です」

マリア「ゆえちゃんは?」

ゆうな「かわいい担当です」

鈴猫「駒狸ちゃんは?」

ゆうな「かわいい担当です」

神姫「真桜は?」

ゆうな「オカン担当です」

マリア「ゆうさんは?」

ゆうな「……」

ゆえ「ちんもくもありや……」

神姫「ていうか、ひと多すぎ」

ゆえ「ひとじゃないのもいますよ……」

マリア「カゲコちゃんのが恋ちゃんより座敷童っぽい説。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……サーロ」

ゆうな「サーロ?」

ゆえ「おかしかな……?」

マリア「豚の脂身を塩漬けにしたものです」

鈴猫「うっ…」

神姫「ウクライナとかではオカズや酒のつまみとして食べられてるらしいわね。」

マリア「こってりこてこてですわぁ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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