ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(1/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんと優日よ」

悠「食神ブフーの加護があらんことを。おれだ。」

鈴猫「食神?私です。」

優日「旅の神クロンの導きを。私です。」

友利「泥棒神ギトー様に祈りを」

鈴猫「どうしよう何一つわからない」

ゆうな「笑えば、いいと思うよ」

鈴猫「……にこっ」

悠「はい、百点。百点でましたー」

優日「こんなん120点ですわなー」

マリア「……」
カシャ

友利「ガチレズセックスしたいです」

ゆえ「ぎたんほう……」
ずどぉっ!
友利「ぐぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「っか、今ひとり多くなかったか?」

マリア「気のせいです。」
ささっ

悠「そうか」

鈴猫「えっ?」

優日「はい、ここで120点鈴猫さんにお教えします。シレンシリーズの宗教には『リーバ信仰』というものがあります」

鈴猫「リーバ信仰…」

悠「そのリーバの八獣神が……」

優日「運命神リーバ!」

悠「旅の神クロン!」

ゆえ「しょくのかみぶふー……!」

ゆうな「罠の神カカ・ルー!」

マリア「魔道神ドラス!」

稲葉「住の神ムラド!」

禅「泥棒…神……ギ…トー」

貞子タン『商売神サカイ!』

悠「全員そろって……ギニュー特戦隊!」

鈴猫「違うのになってる?!」

悠「というか、やっはり誰かいたよな?」

マリア「いらっしゃいませ」
ササッ

悠「なんだただの店主か」

鈴猫「どういう事?!」

優日「不思議なダンジョンシリーズではダンジョンにお店があったりするんです。」

鈴猫「そうなんだ。」

優日「そしてみんな日夜どうやってOKAIMONOするかを画策している。」

鈴猫「お買い物?」

優日「ううん」

ゆうな「OKAIMONO」

悠「具体的に言うと商品を手にして金を払わずに帰ることだ」

鈴猫「泥棒!!」

悠「OKAIMONOだよ。プロのOKAIMONOマスターはまず手持ちのアイムを全て売る。代金をもらう、更に売ったアイテムともともとあった商品の中から必要なものを選別。そして……金を払わず階段を下りる。」

優日「大金もくれるしアイムもくれる。」

ゆえ「おみせっていいよね……。」

ゆうな「OKAIMONO最高。」

鈴猫「違う、それお買い物違う。」

ゆえ「ふしぎなだんじょんではよくあること……」

ゆうな「成功して笑うプロと店主に撲殺される風来人の死体の山が今日も増えていく。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題「巫女アルバイト募集○○な方、歓迎」何て書いてあった?」

悠「はい、アニメ声な、かた歓迎」

ゆうな「それは固い。」

ゆえ「みつこみこにしてやんよー……」

悠「紅白の巫女の脇を舐めたい」

優日「はい、理想と現実の落差にも動じない方」

ゆうな「巫女界の厳しさ。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ごーすとすいーぱーにはなれません……」

優日「それは巫女っていうか美神だね。」

鈴猫「はい、コスプレ好きな方」

ゆうな「好きです。鈴猫さんにきわどい巫女服さしあげて」

ゆえ「ちょーきわどいですよ……」

鈴猫「ええっ…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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