ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(1/20/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと真桜ちゃんと神姫さんよ」

マリア「クール&クール。私です。」

白巳「くぅくぅ」
真桜「ぬくいぃなの。真桜なの。」

神姫「あらよく懐いてるわね。私よ。」

友利「ロリロリ。あると思いますです!!」

白巳「むにゅむにゅ」
真桜「ぬるいぃ……なの。」

マリア「ホット幼女が冷凍幼女を溶かすの図」

神姫「幼女幼女いうのやめなさいよ」

ゆうな「でも、幼女っですし」

ゆえ「おすしたべたい……」

友利「女体盛ですね。わかるです。」

ゆえ「わかるかい……」

友利「でも、鈴猫さんの上に刺身が盛られてるとしたら?」

ゆえ「わかっちゃった……」

神姫「なにがよ」

友利「もちろん神姫さんの女体盛も最高ですよ!!」

神姫「あら、そう、ありがとう」
ドスッ!
友利「み゛っ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

真桜「おい、これあずかれなの」
ぐぐっ
白巳「んー…ん~!」

マリア「わかりました。」
スッ、ストッ
白巳「しゅぴっ~」
真桜「横から抱き着いてたのが正面に変わっただけだろなの。」

マリア「ですけど、明らかに外そうとしたらむずがりましたし」

神姫「ふふっ」

真桜「他人事と思って笑ってるんじゃないなの。こっちは熱くってたまらないなの。」

友利「それはもしかしてムラムラしてですか!?」

真桜「おい、刺せなの」

ゆえ「ふうましん……」
ズドッ!
友利「む゛っ!」

ゆうな「必要な暴力が友利を襲う。」

真桜「あぢーなの。」

神姫「何気に汗かいてるわね。」

真桜「部屋も暑いのに白巳に張り付かれらサウナなの。」

マリア「ロリ×ロリ」

真桜「うるせーなの」

マリア「……」
パシャッ
真桜「撮ってんじゃねぇなの。」

神姫「黙って撮るのはマナー違反よ」

マリア「ああ、無意識だったんです。」

ゆうな「白巳ってお父さんと真桜ちゃんには頭ひとつ抜けてなついてるよね。」

真桜「誰が親かわかってるってことなの。」

神姫「これ、つっこんだほうがいいの?」

ゆうな「たぶん白巳の体温で判断力が鈍ってきてる。」

ゆえ「ねつぱわー……」

マリア「幼女の波紋。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……毒りんごサブレー」

ゆうな「毒って言っちゃった」

ゆえ「どくっていっちゃったねー……」

マリア「名前はあれですが実態はビスケットにイチゴジャムとラズベリージャムを挟んだものらしいです。」

神姫「でも、実際あるのよね。」

マリア「福島県にあります。」

真桜「……」
ズリズリィ
白巳「しゅぴぴ…」

マリア「めっちゃスリスリされとる」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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