ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(1/19/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「119番通報。黒奈です。」

白奈「11+9で20!白奈です。」

京「119万腕立て。己だ。」

詠子「万回はやめときなさい。私です。」

友利「えっ、119万個?」

ゆうな「119万回」

友利「119万個」

黒奈「それ、言いたいだけだろ。」

友利「フェラーリとか肉まんとかエロマンガ島とか最高のワードですよね!!」

ゆえ「とびひざげり……」
ドゴッ!
友利「ぱぎゅぁっ!」

ゆうな「黒奈のお腹もエロワード」

黒奈「ぶっ飛ばす」

白奈「いやらしいというか……ねぇ?」

黒奈「おい、なんだおい、おいっ!」
ガクガクッ
白奈「胸ぐら掴んで揺らさないでぇー」

ゆえ「むなちらちゃんす……」

京「服が伸びちゃうぞ」

詠子「そうねー」

ゆうな「ダルダルした服着る女の子ってかわいいよね。」

ゆえ「わかるー……」

詠子「けっこう着る人選ぶけどね。」

ゆうな「よみたんは似合いそうだよね。」

詠子「よみたん…」

ゆえ「はだかわいしゃつとかきてほしい……」

詠子「それはもう別物だから」

京「ワイシャツにダルダル感があるのか?」

ゆうな「サイズが大きいのをきるといいんだよ」

京「裸の理由は?」

ゆえ「あだるてぃーなかんじをだすめ……」

詠子「違うでしょ」

黒奈「違うなぁ」

ゆうな「黒奈はマイクロビキニね。」

黒奈「訳が分からん!!」

ゆうな「お父さんとか超喜ぶよ?」

黒奈「だからなんだ!!」

ゆえ「しろなは……しんげったーのときのながれりょうまね……」

白奈「カッコいい」

黒奈「なんでだ!!」

京「己は?」

ゆうな「チャイナドレス?」

ゆえ「ぶるまー……?」

詠子「ただのコスプレになってる」

ゆえ「だがそれがいい……」

ゆうな「うむ!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「二十歳のときに『妖精』であるものは、詩人ではなく、ただの人間にすぎない。 二十歳を過ぎて詩人であれば、そのときかれは詩人である。」

詠子「西洋の伝説・物語などで見られる、自然物の精霊。主としてフェアリーの訳語」

黒奈「いたずらと称して子供をさらったりシャレにならないことをする生物。」

ゆえ「あーめんとぅーす……」

白奈「大車輪大正義」

京「腕力が実はすごい」

ゆうな「『信仰』の寂しさが人間の心を静かに燃やしてくれる」

詠子「神や仏などを信じること。また、ある宗教を信じて、 その教えをよりどころとすること」

黒奈「他に例のない物事について、知りもしないで語る人が話すことを、根拠なしに信じること。」

ゆえ「しゅーきょーせんそー……」

白奈「信仰では腹は膨れない」

京「武への信仰」

ゆうな「『有名』の苦しみは、あらゆるほかの悦びよりずっと愉しい」

詠子「名を有すること」

黒奈「派手にみじめな」

ゆえ「あくみょう……」

白奈「北は北海道、南は阿佐ヶ谷」

京「微妙に狭い」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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