ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(1/17/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとニーナさんよ」

マリア「白巳ちゃんもいるよ。私です」

ニーナ「改造してよいか?わしじゃ。」

白巳「くぅくぅ」

マリア「おばあちゃん駄目ですよ。」

ミーナ「解剖してみたかったんじゃがなぁ」

友利「マッドですねぇ。ですが、友利も機械攻めとかされたいですけどね!ブィーーンッて!ブィィィーーンッて!」

ゆえ「ちかい……」
べちんっ!
友利「おほぉっ!」

マリア「最近みませんでしたけど何してたんですか?」

ミーナ「ちょっと薬の開発にのぅ」

マリア「冬に作る薬……チン○の生える薬ですか?」

ゆうな「ストレートに言っちゃったよ」

稲葉「あとで、ピー音がわりに【USA】って音入れるから大丈夫よ」

ゆえ「なまほうそう……」

ミーナ「そうじゃ」

ゆうな「そしてまさかの正解」

ミーナ「夏にも大売れするぞい」

マリア「夏と冬はそういう時期ですからね。薄い本が厚くなる。」

ゆうな「魔法使いとか科学者とかが生えるのとか媚薬作ってる変人になっちゃう季節」

マリア「悠さんとかは大喜びですから」

ニーナ「悠ちゃんはスケベじゃのう」

ゆうな「違いますよ。ドスケベです。」

マリア「ドスケベ」

ゆえ「どすけべ……」

ミーナ「ほっほっ、男の子じゃね」
ガチャカチャ、ジャララ
白巳「くぅくぅ」

ゆうな「自然な流れで白巳の周りに謎の危惧を並べないでいただきたい。」

ミーナ「……バレちゃったのぅ、てへ☆」

マリア「もー、ダメですよー?」

ゆうな「若干ミーナさんに甘いマリアちゃん」

ゆえ「たしかに……」

マリア「色々とお世話になってますので。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……花供曽(はなくそ)!」

ゆうな「うわぉ」

ゆえ「だいたんふてき……」

ミーナ「京都のお煎餅屋さんのお菓子じゃね」

マリア「軽く焼いたあられに、黒砂糖をからめた素朴なお菓子です。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
89/100ページ
スキ