ｰ稲葉の部屋(隣)(1/15/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんと吉音ちゃんよ」

悠「ダブル真顔ピース。おれだ。」

鈴猫「寒いです。私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

友利「どんなに寒くてもおへそは隠さない!それが鈴猫styleです!」

悠「ブラボー、ブゥラボォー!」
パチパチ

ゆうな「スタンティングオベーション!」

鈴猫「しなくていいから」

吉音「すたん?」

ゆえ「すたんてぃんぐおべーしょん……。たってはくしゅすること……」

吉音「へー、ゆえちゃんスゴイ!」

ゆえ「ゆえっへん……」

友利「おへその穴を甞めていいですか?」

鈴猫「よくないよ!そもそもなんで!?」

友利「塩分の補給に……」

ゆえ「しおでもなめてろ……」
ドゴッ!
友利「ぺろりしゅとっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「まぁ、舐めたいという気持ちはわかる。」

鈴猫「分からないで!」

悠「レロレロレロレロ」

鈴猫「ひぃ!」

ゆうな「エメラルドスプラッシュ!」
デモン『……』
ズドッ!
悠「待てといっとるんだコイツは!」

ゆうな「仲直りの握手代わりだ」

悠「ロードローラーだッ!」

吉音「おへそー」
つぷっ
鈴猫「ひゃうん!」

悠「しまった!……でも、これはこれでありやな。」

ゆえ「ええぞ、ええぞ……」

悠「じゃあ。次おれな。」
スッ
鈴猫「……」
ペシッ
悠「……」
ググッ
鈴猫「はたいたのに引き下がらない!!」

悠「引力を感じる。人と人が引き寄せられるように、スタンド使いがスタンド使いに引き寄せられるように……鈴猫のへそに指が引き寄せられる!!」

鈴猫「引き寄せません!」

ゆうな「では、こちらに白巳を用意します」
スッ
白巳「くぅくぅ」

鈴猫「……」
ソッ、なでなで
白巳「くぅくぅ」

ゆえ「ひきよせられた……」

悠「瞬間移動ってやつさ!」

吉音「ねぇねぇ、あたしには引き寄せられないの?」

悠「え、引き寄せられるよ。ほらほら」
さわさわ
吉音「いやん♪」

ゆえ「いちいちしてんな……」

ゆうな「吉音ちゃんは許す。ただし、オヤジィ、テメーはダメだ。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き小説「桃太郎」にサブタイトルを付けてください。」

悠「はい、元祖ロールプレイングゲーム」

ゆうな「テメーはダメだ」

ゆえ「だめだ……」

悠「あぁぁぁんまりだぁぁぁぁ!」

吉音「はーい、ラスト15ページで貴方は騙される｣

ゆうな「あるある。きびだんごさしあげて」

ゆえ「おいしーよ……」

吉音「わーい!!」

鈴猫「はい、吉備団子という少しの投資で鬼退治という最大の結果を得た男の投資学」

ゆうな「賢そう!きびだんごさしあげて」

ゆえ「はい、どうぞ……」

鈴猫「ありがとう。」

白巳「はーい!非正規雇用の実態っ!」

鈴猫「ええっ?!」

ゆうな「優勝」

ゆえ「ゆーしょー……!」

悠「たかいたかーい!」
バッ!
白巳「きゃっきゃっ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」