ｰ稲葉の部屋(隣)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

揺光【揺光&…】

貞子たん『貞子たんで』

稲葉「電！」
揺光&貞子たん【『脳！』】
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは安定感抜群のペアで悠とともき君よ。」

悠「ちぇき～。」

ともき「俺の気持ちは不安定だけどな。」

悠「大丈夫。俺なんか情緒不安定だし」

ともき「それで通常運転だろ」

悠「俺はメンヘルか！」

揺光【なんじゃ、今日は逆か？】

悠「またには違う一面も見せないとな。」

ともき「たまにはな。」

悠「なはにまた。」

ともき「ドラクエの復活呪文か。」

稲葉「安定感バッチリなところで、次回のラジオは何処かにロケに行こうと思うのだけどオススメの場所とかないかしら？」

悠「うーん…三途の川」

ともき「勧めんな。」

悠「あぁ、三途リバー」

ともき「同じだろ！」

悠「えと…死んだら人間が渡る…」

ともき「いや、説明しろといってないだろ。そこを勧めるなといってるんだ。」

貞子たん『…井戸』

ともき「アナタがいうと洒落に聞こえません。」

禅「ともき…さんは…どうですか？」

ともき「うーん…ロケが出来きるオススメの場所か……」

悠「ともきの部屋」

ともき「うち来る？言わねぇよ。なんのロケになるんだよ」

悠「家捜し」

ともき「不動産や行け」

悠「砂◯けババアとかいるからなぁ」

ともき「妖怪不動産！？」

揺光【ロケは妖怪不動産じゃな。】

ともき「いやいや、普通に夏祭りのロケとかどうだ？」

悠「白い苺か」

ともき「Whiteberryで夏祭りな。」

稲葉「夏祭りはありね。けど…ロケなんてそっちのけで遊ぶ落ちよね。」

悠「水ヨーヨーを全力でバウンスさせて遠心力と圧で空中破裂させたりな」

ともき「しねぇよ。どんな勢いでバウンスさせるんだよ」

悠「かんしゃく玉をおとしなが歩いたり」

ともき「パンパンパン、危ないし！やらねぇって！っか、それ祭り関係ないじゃん。もっと別があるだろ」

禅「夜店…まわり…とか…」

悠「たこ焼きの丸のみが醍醐味だよな」

ともき「普段でもそんな危ない食いかたしないから。タコ味わえないし」

悠「おかしいな…ペルソナ3だとやるのに…」

ともき「もっと普通に楽しめないのか…」

悠「夏祭りの楽しみって言えば浴衣美人を視姦するとかかな。」

ともき「お前の普通はかなり歪んでるな」

悠「人の普通なんて判断できないさ。俺の普通とともきの普通が違うようにな」

ともき「それでもお前のはおかしいから！」

悠「あっはは。お、可笑しい～」

ともき「ごめん。もう終わらせてくれないか。」

稲葉「そうね。じゃ、今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」