ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(12/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんよ」

悠「稲妻突き。おれだ。」

崇「活殺化石衝?俺だ。」

氷室「サンダーボルト。私です」

友利「稲妻突きからサンダーボルトを閃いたらパワーアップした感じがしますよね。」

悠「そんなの……すげーわかる。」

ゆうな「わかるんかい」

悠「わかる。すげー分かるけど槍なんか使いません。」

崇「コイツは何を言ってる?」

氷室「恐らくゲームの話です」

ゆえ「みんなだいすきろまさがつー……」

友利「レディシーフの固定装備ハイヒールで踏みつけってプレイですよね。」

悠「うん」

ゆえ「みだれせつげっか……」
斬ッ!
友利「あひぃ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「はっはっは……ん?」

崇「……」

悠「なんだ、その冷たい目は」

崇「まぬけを見る目だ」

悠「きーっ!」

氷室「まぁまぁ、落ち着いてください」

悠「お乳突く」

崇「自分の目でも突いてろ」

悠「……おれが好きだからってそういう事ばっかり言うなよ。」

崇「…………」

悠「射殺す目をしてやがる。」

氷室「でも、崇は悠さんの事を気にいってますよ。」

悠「まぁ、優秀だしなおれ」

崇「あがった株がどんどん落ちていくがな。」

悠「わかんないわぁ」

崇「はぁ」

悠「ガチのため息やめろい」

氷室「あはは」

ゆうな「氷室さんはさわやかやでー」

悠「おれもさわやかだろ?」

ゆえ「ぎとぎと……?」

悠「中華料理屋の床か!」

氷室「もの凄い例えですね。」

ゆうな「あるいたらベタベタしてそう」

崇「そういうところ好きだろ」

悠「誰がごきぶりホイホイに捕まったゴキブリだ!!」

氷室「今のだけでそこまで読み切れるんですね。」

ゆえ「ごきぶりのきもちがわかるっぽい……」

ゆうな「じようじじょーじ。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「個性強いなぁ~」どんな年賀状が届いた?」

悠「はい、大阪のおばちゃんは干支を無視して毎年、豹を描く」

ゆうな「ど派手」

ゆえ「いかくされてるきがする……」

悠「女子高生のヒョウ柄はぞくぞくする。」

氷室「はい、「読み終わったら次の家に回して下さい」」

ゆうな「一枚で済む!はがき差し上げて」

ゆえ「どうぞどうぞ……」

氷室「じゃあ、書いて出しますね。」

崇「……はい、親父の年賀状に毎年書いてある『今年こそ禁煙』の文字が、年々上手くなっている」

ゆうな「書慣れている。はがき差し上げて」

ゆえ「どうぞーかいてくださいね……」

崇「……本郷に書かせる」

悠「自分で書けよ」

崇「お前は書くのか?」

悠「真桜が書くよ」

崇「はぁ」

悠「だからため息やめい」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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