ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(12/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと恋ちゃんよ」

悠「凄絶に!!おれだ。」

福太郎「のんびり。俺です。」

恋「寒い…。恋じゃ。」

友利「寒いのはぱんつはいてないからじゃないですか?」

悠「そうだよ」

恋「やっかましいわ!!」

福太郎「悠が寒いんは?」

悠「満たされてないから…」

恋「何をどう満たされとらんのじゃ」

悠「えっとね、えっとね、女の子に囲まれてね!」

ゆうな「ボコボコに」

悠「されたいの……って、うぉい!」

友利「友利はそれでぜんぜん有りですね!!」

ゆえ「みぎすとれーと……」
ズドッ!
悠「ぐふっ!」

ゆえ「そしてひだりすとれーと……」
ズドッ!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「悠が満たされることはあるんやろか」

恋「ないじゃろ。底なしの欲望じゃぞ」

悠「人間ってそんなもんだべ」

福太郎「せやなー」

恋「だとしても!」

悠「ダックス憤怒?」

福太郎「なにそれ怖い」

恋「色々と違う!!」

悠「おれ、ダックスよりコーギーとかのが好きかな」

ゆうな「わたし、首が三つある奴がいい!」

福太郎「地獄の番犬っぽいな」

恋「化け物じゃろ!!」

悠「妖怪が何言ってんだ」

恋「座敷童子と地獄の化け物をいっしょにすなっ!!」

悠「座敷童子かどうかも怪しいしなぁ…」

恋「蹴っ飛ばすぞ!!」

福太郎「せやけど、雑なコックリさんで呼ばれるもんよりは霊験あらたかちゃう?」

悠「いや、雑なコックリさんで呼び出されるのがコイツだ」

恋「でぃっ!」
ゲシッ!
悠「コックリさんといえばアメリカンではチャーリーゲームってのがあるらしいな」

ゆうな「蹴りダメージゼロ」

福太郎「ペン使ってやる奴ね。」

ゆえ「うめずかずおみたいなかっこうしたひとをさがすげーむ……?」

悠「それ、チャーリーちゃうウォーリーや」

福太郎「ウォーリーが殺人犯とか脱獄犯でそれを探すっていう都市伝説があるらしいな」

悠「女の子を探したい」

恋「やかましい」

ゆえ「ぐわし……」

ゆうな「まことちゃん!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は今後の発展を目指して、伝統的な「茶道」に新たな試みを考えてください」

悠「はい、茶室をオープンカフェ風にする」

ゆうな「出てくるのは抹茶ラテ」

ゆえ「しふぉんけーきも……」

悠「ちょっとおしゃれでいいじゃん」

福太郎「はい、表千家・裏千家に対抗し、光千家・闇千家を創設する」

ゆうな「光と闇のデスティニー。石仮面差し上げて」

ゆえ「ふめつのぱわー……」

福太郎「あらまぁ、人間やめれそうな奴やこれ」

恋「はい、茶器をデコる」

ゆうな「ぱんつ差し上げて」

ゆえ「しまぱん……」

恋「やめいっ!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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