ｰ放送ｰ⚡電脳ラジオ(参)⚡2
ｰ稲葉の部屋(隣)(12/9/夕)ｰ
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ～！』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「都市伝説。黒奈です。」
白奈「こっくりさん。白奈です。」
詠子「エンジェルさん。私です。」
京「三本足の鶏。己だ。」
友利「黒奈さんのお腹をプニると幸せになれるという……」
黒奈「なるかぁ!!」
白奈「ぷにぷにがうつるよ」
黒奈「ぶっとばすぞ、てめぇ!!」
友利「チラッ、チラッ」
黒奈「期待した目で見てんじゃねぇ!!」
ゆうな「チャンス!」
ぷにぷにぷにぷにぷに
黒奈「つつくな!」
友利「では、ひとくち噛ませて……」
ゆえ「あっぱーかーっと……!」
ズバンッ!
友利「ほんぎゅぁっ!」
京「えぐい角度」
ゆえ「おっす……!」
詠子「ところでなんで都市伝説?」
ゆうな「最近ちょっとしたブームなんです。お父さんが」
詠子「自分ではないのね。」
ゆうな「まぁ、でも、そういう話は好きですから」
京「ところでこっくりさんってなんだ?」
黒奈「まさかのそこから」
詠子「西洋でいうテーブル・ターニング。交霊術の一種ね。」
京「ほー」
白奈「実際のところ潜在意識で無意識にコインが動くんだよね。」
詠子「他にも不覚筋動とかね」
黒奈「不覚筋動?」
詠子「同じ姿勢を取り続けると、あっという間に筋肉が疲労して勝手に動くことよ。」
ゆうな「でも、コックリさんで狐と狸なら呼んだら来る可能性高いよ」
ゆえ「どっちもいろいろとくせがつよいけどね……」
黒奈「狸の方はダメだろ」
ゆうな「質問に答えてはくれるけどお金を要求してくるぐらいだよ」
白奈「なかなか性質が悪い」
ゆえ「たぬきですから……」
ゆうな「たぶん答えも的外れだしね。はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『龍騎兵』は決して、あらかじめ定められた、 すなわち、ちゃんとできあがった一冊の本ではない。 各人がそこへ一字一字書いていく白紙の本だ。 生きて行くそのことがすなわち人生なのだ。」
詠子「近世ヨーロッパにおける兵科の一つ。一般にはドラグーン・ マスケット（小型のマスケット銃）やカービンなどの火器で武装した騎兵」
黒奈「迅速さと冷静さを同程度に兼ね備えているので、徒歩で前進し、馬上で退却する兵士。」
白奈「龍騎士」
ゆえ「じゃんぷ……」
京「カインとアベル」
ゆうな「『劇作家』は無我夢中に急いで結婚するから一生悔いることになる」
詠子「演劇の上演のために書かれる戯曲の作者。 戯曲家と呼ばれることもある。日本においては演出家を兼ねている者が多い」
黒奈「フランス語の戯曲を翻案する人。」
白奈「檄!帝国華撃団」
ゆえ「はしれーこうそくのー……」
京「帝国華撃団ー」
ゆうな「『カモノハシ』がたのなかにはいつでも貧しい者がいるだろう。というのは、いつでも富める者がいるからなのだ。 富める者、すなわち、所有よりも権力のほうを求める貪欲で冷酷な者が」
詠子「哺乳綱単孔目カモノハシ科 カモノハシ属に分類される哺乳類」
黒奈「カモ(ダック)のシーズンに、レストランで溜まるあなたの勘定書(ビル)」
白奈「実はくちばしは柔らかい」
ゆえ「ほにゅうるいなのにたまごをうむ……」
京「汗のように母乳が染み出る。」
ゆうな「『決闘』がお前を愛するごとく、 お前も私を愛するならば、我々の恋を切り裂くナイフがあろうか」
詠子「2人の人間が事前に決められた同一の条件のもと、生命を 賭して戦うこと。果たし合い。」
黒奈「敵対する二人の、和解に先立つ形式的セレモニー。」
白奈「これを滞りなく行うにはかなりの熟練が必要。」
ゆえ「おい、でゅえるしろよ……」
京「全身全霊をかけて戦う!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ～！』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「都市伝説。黒奈です。」
白奈「こっくりさん。白奈です。」
詠子「エンジェルさん。私です。」
京「三本足の鶏。己だ。」
友利「黒奈さんのお腹をプニると幸せになれるという……」
黒奈「なるかぁ!!」
白奈「ぷにぷにがうつるよ」
黒奈「ぶっとばすぞ、てめぇ!!」
友利「チラッ、チラッ」
黒奈「期待した目で見てんじゃねぇ!!」
ゆうな「チャンス!」
ぷにぷにぷにぷにぷに
黒奈「つつくな!」
友利「では、ひとくち噛ませて……」
ゆえ「あっぱーかーっと……!」
ズバンッ!
友利「ほんぎゅぁっ!」
京「えぐい角度」
ゆえ「おっす……!」
詠子「ところでなんで都市伝説?」
ゆうな「最近ちょっとしたブームなんです。お父さんが」
詠子「自分ではないのね。」
ゆうな「まぁ、でも、そういう話は好きですから」
京「ところでこっくりさんってなんだ?」
黒奈「まさかのそこから」
詠子「西洋でいうテーブル・ターニング。交霊術の一種ね。」
京「ほー」
白奈「実際のところ潜在意識で無意識にコインが動くんだよね。」
詠子「他にも不覚筋動とかね」
黒奈「不覚筋動?」
詠子「同じ姿勢を取り続けると、あっという間に筋肉が疲労して勝手に動くことよ。」
ゆうな「でも、コックリさんで狐と狸なら呼んだら来る可能性高いよ」
ゆえ「どっちもいろいろとくせがつよいけどね……」
黒奈「狸の方はダメだろ」
ゆうな「質問に答えてはくれるけどお金を要求してくるぐらいだよ」
白奈「なかなか性質が悪い」
ゆえ「たぬきですから……」
ゆうな「たぶん答えも的外れだしね。はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『龍騎兵』は決して、あらかじめ定められた、 すなわち、ちゃんとできあがった一冊の本ではない。 各人がそこへ一字一字書いていく白紙の本だ。 生きて行くそのことがすなわち人生なのだ。」
詠子「近世ヨーロッパにおける兵科の一つ。一般にはドラグーン・ マスケット（小型のマスケット銃）やカービンなどの火器で武装した騎兵」
黒奈「迅速さと冷静さを同程度に兼ね備えているので、徒歩で前進し、馬上で退却する兵士。」
白奈「龍騎士」
ゆえ「じゃんぷ……」
京「カインとアベル」
ゆうな「『劇作家』は無我夢中に急いで結婚するから一生悔いることになる」
詠子「演劇の上演のために書かれる戯曲の作者。 戯曲家と呼ばれることもある。日本においては演出家を兼ねている者が多い」
黒奈「フランス語の戯曲を翻案する人。」
白奈「檄!帝国華撃団」
ゆえ「はしれーこうそくのー……」
京「帝国華撃団ー」
ゆうな「『カモノハシ』がたのなかにはいつでも貧しい者がいるだろう。というのは、いつでも富める者がいるからなのだ。 富める者、すなわち、所有よりも権力のほうを求める貪欲で冷酷な者が」
詠子「哺乳綱単孔目カモノハシ科 カモノハシ属に分類される哺乳類」
黒奈「カモ(ダック)のシーズンに、レストランで溜まるあなたの勘定書(ビル)」
白奈「実はくちばしは柔らかい」
ゆえ「ほにゅうるいなのにたまごをうむ……」
京「汗のように母乳が染み出る。」
ゆうな「『決闘』がお前を愛するごとく、 お前も私を愛するならば、我々の恋を切り裂くナイフがあろうか」
詠子「2人の人間が事前に決められた同一の条件のもと、生命を 賭して戦うこと。果たし合い。」
黒奈「敵対する二人の、和解に先立つ形式的セレモニー。」
白奈「これを滞りなく行うにはかなりの熟練が必要。」
ゆえ「おい、でゅえるしろよ……」
京「全身全霊をかけて戦う!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
