ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(11/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠とマリアちゃんとお熊さんよ」

悠「えっ……えっ?お、おれだ。」

マリア「お仕事大好き。私です。」

お熊「ブォホホッ。私よぉ。」

友利「濃い!濃いですね!」

ゆうな「すごいオーラを感じる」

ゆえ「わー……」

マリア「私の方からご紹介します。私の職場の頼れる家政婦、お熊さんです」

ゆうな「家政夫?」

お熊「家政「婦」よ。」

悠「逆らうな危ない」

お熊「危ないってどういう意味かしら?」

悠「色んな意味っす」

友利「エロい意味では?」

悠「肘鉄」
ドゴッ!
友利「あひぃっ!」

お熊「ちなみに若い男の子は好きよ」

悠「聞きたくなかった」

お熊「でも、ジャニ系よりはゴツイイケメンが好きねぇ」

ゆうな「具体的には?」

お熊「若いころのシュワルツネッガーとか」

悠「ああ、ガチの人だわ」

マリア「お熊さんはガチですよ。」

お熊「どういう意味かしら?」

悠「プロフェッショナルって意味です」

マリア「美して職人って意味です。」

お熊「ほほほっ、ありがとう。でも本当の事を言ってもお世辞にはならないのよ」

悠「……」

ゆうな「お父さんすっごい顔してる」

悠「今、自分でどんな顔してるのか、わかんない」

ゆえ「にがむしをかみつぶしてかみつぶしてかみつぶしたようなかお……」

悠「ああ、きっと正解だわ」

お熊「あら、どうしてかしら」

マリア「多分、なにか苦い感情が込み上がってきたんでしょう」

悠「ふしゅー、ふしゅー」

ゆえ「おちついて……」

ゆうな「クールダウン、クールダウン。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き「なつやすみ」で川柳(五・七・五)を作って下さい」

悠「はい、「川の中、冷やしたスイカ、生ぬるい」」

ゆうな「冷蔵庫がやはり最強」

ゆえ「ふるーつぽんちにしよう……」

悠「それが一番いいな」

お熊「はい、「渋滞の 長さに見える 郷土愛」」

ゆうな「渋い。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どうぞどうぞ……」

お熊「あら、可愛いわね。ジュルリ」

悠「ぞくりっ」

マリア「はい、「あああああ 扇風機では あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」」

ゆうな「あ゛あ゛あ゛あ゛」

ゆえ「あ゛あ゛あ゛あ゛……」

「「「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」」」

悠「なんだこれ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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