ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(11/19/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと吉音ちゃんと想さんよ」

マリア「バスガス爆発。私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「東京特許許可局。私です。」

友利「おっぱいいっぱいぱいぱい!」

ゆうな「それは違う」

友利「でも、おっぱいいっぱいですよ。」

ゆえ「たしかに……」

吉音「ばすがすばすばつ!」

マリア「バスガス爆発」

吉音「ばすがすばすはつ!」

マリア「判定を」

友利「かわいいからオッケーです!そのかわり、おっぱいをもみますです!」

ゆえ「ぶれいかぁぁー……!」
ドゴォォっ!
友利「まそっぷ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

吉音「よく噛まずに言えるね」

マリア「コツがあるんですよ。」

想「コツがあるんですか」

マリア「はい、だけどコツといってもお骨じゃありませんよ」

想「わかっていますよ。」

ゆうな「ほほ笑み」

ゆえ「のばくだん……」

マリア「ありがとうござぃぃまーすっ!」

吉音「コツ聞いてもいい?」

マリア「アッハイ。ええとですね。バスガス爆発なら、「バスガ」っで区切るんです。バスが、ス爆発っていう風に」

吉音「バスが、す爆発」

マリア「はい、それを滑らかに」

吉音「バスガス爆発……あっ、いえた!」

マリア「同じように「東京特許許可局」か東京とっ、許可局に分ける感じにいえば言いやすいですよ。」

吉音「東京とっ、許可局。東京特許許可局。おーーっ!」

マリア「こうすればある程度のものは噛まずに言えます」

想「面白いですね。」

マリア「もっと言ってくれていいですよ。」

ゆうな「日本一!」

マリア「いやいやー、ハッハッ」

ゆえ「しゅくじょ……!」

マリア「いやいやー、ハッハッ。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……猫の舌!」

ゆうな「ネコタン?!」

ゆえ「にゃんこたん……!」

想「えーと、確か……洋菓子でしたっけ」

マリア「イエス・マム。ラング・ド・シャと呼ばれる細長い独特の形をしたクッキーでフランス語で「猫の舌」の意味です。猫の舌の形をしていることからそう呼ばれます。」

吉音「クッキーかぁっ!」

ゆえ「くっきーもんすたー……!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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