ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(11/18/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ドロー、アルテマ。黒奈です。」

白奈「ドロー、ドルネド。白奈です。」

京「ドロー、ブレイク。己だ。」

詠子「ドロー、ホーリー。私です。」

友利「キスティス先生が臭い息を吐きだすお仕事ゲーム。」

ゆうな「モルボルの事をキスティスっていうのやめなよーっ!」

ゆえ「ぎゃくぎゃく……」

黒奈「FF8ってカードゲーだけどね。」

白奈「レベルが低い方がいいゲーム」

友利「低レベル、触手モンスター、ぐふふっ」

ゆうな「なに考えてるの?」

友利「エロいことです!」

ゆえ「えんづいげり……!」
ドガッ!
友利「ぎゅひゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「聞くまでもなかったよな今の」

ゆうな「もしかしたら何か面白いこと考えてたかもしれないし」

黒奈「ないない」

白奈「ゆうなが想像したらどうなってた?」

ゆうな「低レベル、黒奈、触手モンスター、あらあら」

ゆえ「まぁまぁ……」

黒奈「あらあらまぁまぁじゃねぇっ!!」

京「触手が伸びてきたら引きちぎればいい」

詠子「なかなか物理的な解決方法ね。」

ゆえ「しょうゆかけたらおいしいかもしれない……」

黒奈「喰う気かよ」

ゆえ「しょくしゅっていえばたこやいか、つまり……」

白奈「美味しい」

黒奈「美味しいじゃねぇよ」

ゆうな「黒奈のお腹は美味しいもので育ったんですか?」

黒奈「うるせぇよっ!!」

京「割れるまで腹筋だ」

黒奈「無理」

ゆえ「たこやきたべたい……」

ゆうな「触手、タコ、タコ焼きの流れ。はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「多くの『決定』を友とするより、 一人の知者を友とするべきである」

詠子「決めること。または決まること」

黒奈「他派より優勢なある一派の意見に従う。」

白奈「有無を言わせぬ!」

ゆえ「けっていだ……!」

京「蹴ってい?」

ゆうな「『中傷』というものは、振幅が大きくて、情熱の波に弄ばれます。 友情は静かで安定した流れを辿ります」

詠子「根拠のないことを言いふらして、他人の 名誉を傷つけること」

黒奈「他人についてウソを言う。おっと他人について本当の事を言うもの。」

白奈「罵声プレイ」

ゆえ「こころをきりさく……!」

京「行動で示す」

ゆうな「『無防備』のうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている」

詠子「危険や災害に対する備えのないこと」

黒奈「攻撃しようのない。」

白奈「やりたい放題」

ゆえ「むぼうびなおなかにどーん……」

京「つまり黒奈の…」

黒奈「やめい!」

ゆうな「『退化』とは出会いであり、 その招待は二度と繰り返されることはない」

詠子「進歩が止まって以前の状態に 逆戻りすること。また、衰えたり規模が小さくなったりすること」

黒奈「先祖ほど立派ではなくなった。」

白奈「進化!」

ゆえ「きょうか……!」

京「極限化!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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