ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(11/13/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と鈴猫さんよ」

マリア「おでん。私です。」

優日「肉まん。私です。」

鈴猫「焼き芋。私です。」

友利「フランクフルトが好きです!食べるのも、食べさせるのも、(*´Д`)ハァハァ」

ゆうな「色々と酷い」

優日「肉まんも美味しいべ」

友利「鈴猫さんの肉まんに吸いつきたいです」

鈴猫「吸いつく?私の肉まん?」

マリア「そうですね。控えめにいうと……おっぱいのことですねっ!」

鈴猫「控えてないよ///!」

ゆえ「びんた……」
パァン!
友利「ありがとうございますですっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

優日「鈴猫さんのは特肉まんですよね」

マリア「桃マンという可能性も……」

鈴猫「ちーがーいーまーすー」

優日「冗談ですよ。ふふふっ」

マリア「冗談ですよ。ほほほっ」

鈴猫「えー……」

ゆうな「まぁ、鈴猫さんは美味しそうだからね。」

ゆえ「しかたないね……」

鈴猫「美味しそうって…」

優日「美味しそうといえばコンビニの芋ソフト。」

マリア「期間限定ってやつですね。」

ゆえ「おいものおかしってそそられる……」

ゆうな「スィートポテトとか」

鈴猫「ああ、あれ美味しいよね。」

マリア「ポテトチップス」

鈴猫「ま、まぁ芋のお菓子かな」

優日「天ぷら」

鈴猫「お菓子じゃなくなってる」

優日「おやつです。」

ゆえ「ごはんまえにたべたらすべておやつ……!」

鈴猫「だいたんな分け方だね。」

ゆうな「鈴猫さんはメイン料理ですね、分かります。」

鈴猫「食べ物じゃありません」

マリア「拝むものですか」

ゆえ「やはりかみか……」

マリア「神域。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……酒盗!」

ゆうな「酒を盗む!」

ゆえ「しゅとう……!」
スパっ!

鈴猫「それは手刀」

マリア「カツオの内臓でつくった塩辛。和漢三才図会はカツオの肉と小骨をたたいて塩辛にしたものを〈カツオのたたき〉、腸(わた)でつくったものを酒盗というとし、これをさかなにすると酒がすすむために名づけられたともいっています。」

優日「私は大好きだけどね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
26/100ページ
スキ